8年ぶりとなる通算10作目のニュー・アルバム『ハードワイアード…トゥ・セルフディストラクト』を11月18日にリリースしたメタリカだが、同作が全米アルバム・チャートで初登場1位を獲得している。
ニュー・アルバム『ハードワイアード…トゥ・セルフディストラクト』は2008年にリリースされたアルバム『デス・マグネティック』以来のフル・アルバムとなり、アルバムはグレッグ・フィデルマンとジェイムズ・ヘットフィールド、ラーズ・ウルリッヒの共同プロデュースとなっており、「メタリカとしての旅の次のフェーズを体現する」ものになるとしている。
メタリカは全米アルバム・チャートで6作連続で1位を獲得しており、1991年発表の『メタリカ』、1996年発表の『ロード』、1997年発表の『リロード』、2003年発表の『セイント・アンガー』、2008年発表の『デス・マグネティック』に続いて、1位を獲得している。
また、メタリカは新作『ハードワイアード…トゥ・セルフディストラクト』のリリースに伴って好きな文字列がメタリカのロゴ風になるメタリカ・ロゴ・メーカーが公開されている。
新作のリリースを記念した特設サイトでメタリカ・ロゴ・メーカーは公開されており、SNSでのシェアや画像の保存をすることができる。
http://metallica.alwaysdata.net/
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