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本日10月6日に何かの発表を行うことを告知しているザ・ローリング・ストーンズだが、ツイッターの絵文字にブルーのリップス&タン・マークが登場している。

ザ・ローリング・ストーンズは昨日、10月6日に何かを発表することを告知している。ソーシャル・メディアの投稿には新たにブルーにカラーリングされたリップス&タン・マークの画像が一緒に添付されていた。ハッシュタグ「#RollingStones」をつけることで、ツイッター上では絵文字を表示させることができる。

今週、バンドのウェブサイトが更新され、「ザ・ローリング・ストーンズ – 10月6日発表」と題された予告映像も公開されている。その映像では西ロンドンのチジックにあるブリティッシュ・グローヴ・スタジオで撮影された短い映像を観ることができる。

シカゴ・ブルースの名曲をカヴァーしたものを多数収録されると見られているニュー・アルバムだが、リリース発表が予想されるなか、ザ・ローリング・ストーンズは別の予告映像で新録音源の一部をツイッターに投稿している。

今年6月、エリック・クラプトンとザ・ローリング・ストーンズがこのスタジオでばったり出くわし、プロデューサーのドン・ウォズと共に一緒に2曲をレコーディングしたと報じられている。

ドン・ウォズは仏『フィガロ』誌にザ・ローリング・ストーンズの新アルバムは「ブルースのカヴァーを多数収録している」こと、また「レコーディングはたったの3日間で済んだ」ことを明かしている。「このアルバムはありのままの彼らで、どこまでも本物だよ。彼らがどういう存在かを捉えているんだ」と彼は語っている。

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