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レディオヘッドが、『ア・ムーン・シェイプト・プール』のスペシャル・エディションの出荷が始まったことを受けて、この作品の開封動画を公開している。

マーキュリー・プライズの最終候補作となった通算9作目の『ア・ムーン・シェイプト・プール』をレディオヘッドは今年の5月8日にリリースしているが、スペシャル・エディションの出荷がここにきて始まったという。

『ア・ムーン・シェイプト・プール』のスペシャル・エディションには2枚の12インチの重量盤のほか、エクストラ・トラックが2曲収録されたCD2枚、バンドがレコーディング時に実際に使用したマスターテープを帯紙にしたもの、スタンリー・ドンウッドのアートワークが収録された32ページの冊子などが同梱されている。

『ア・ムーン・シェイプト・プール』のスペシャル・エディションの詳細はこちらから。

http://www.amoonshapedpool.com/

スペシャル・エディションの開封動画はこちらから。

このアルバムを引っ提げたワールドツアーの後、レディオヘッドは来年もライヴを行う予定だと明かしている。この発言によって、追加のUK公演や、いつも通りグラストンベリー・フェスティバルへの出演の噂が流れている。

「来年もいくつかライヴを行うと思うよ」と、フロントマンのトム・ヨークはBBCラジオ1の番組で語っている。「まだ、はっきりとは分からないけどね」

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