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ケイティ・ペリーはアメリカ大統領選の直接討論会を受けて、裸で投票する動画を公開している。

9月26日、ケイティ・ペリーはインスタグラムにモザイクの入った裸の写真を投稿し、「明日、私は世界を変えるために自分の身体をクリックベイト広告として使うわ」と述べていた。

今回、宣言通り、「ファニー・オア・ダイ」のためのコメディ動画を投稿しており、彼女は裸で投票しようと試みている。

動画のなかでケイティ・ペリーはアメリカ大統領選への投票を呼びかけており、投票所にはどんな好きな格好でも行けることを伝えている。

「こんにちわ。ケイティ・ペリーよ。御存知の通り、11月8日は投票日だけど、ちょっとしたいいニュースがあるの」と彼女は動画のなかで語っている。「今年は投票の時にひどい格好をしててもいいのよ」

「そう、規約をざっと見てみたけど、ベッドから起きて、そのままの格好で来ちゃいけないなんて言ってないわ。民主主義の名の下、ベッドから起きたままでの格好でOKなのよ」

様々な格好で投票に来る人を紹介した後、ケイティ・ペリーは裸となっており、二人の警察官に逮捕されて、パトカーに連行されると、同じく裸で投票しようとしたドラマ「コミ・カレ!!」で知られる俳優のジョエル・マクヘイルと一緒になるという筋立てになっている。

動画は「冗談よ。服は着なきゃいけないわ。11月8日に投票所で会いましょ」というケイティ・ペリーの台詞で締めくくられている。

ケイティ・ペリーは長きに渡って民主党の運動員として活動していて、ヒラリー・クリントンのアイオワでの選挙演説に参加している他、7月には民主党全国大会でパフォーマンスを披露している。

次回の討論は10月9日に行われ、投票は11月8日に行われる。

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