Photo: GETTY
ジャスティン・ビーバーは、みんなが『ポケモンGO』のゲームに夢中だったため、誰にも気付かれずにニューヨークの群衆を抜けられたという。
欧米で先行リリースされている『ポケモンGO』は、有名なビデオ・ゲーム・シリーズの位置情報を使ったスマートフォン・ゲームで、現実世界を背景に架空の生き物が重なって見えるという。ユーザーは、ポケモンを探しに現実世界を歩き回っている。
このゲームはアメリカの歴史上でも最も人気のあるスマートフォン・ゲームとなるほどの成功を収めている。
ジャスティン・ビーバーのマネージャーであるスクーター・ブラウンは、7月17日にゲームをしている人々の群れのなか、『ポケモンGO』をやりながらニューヨークの道を走るジャスティン・ビーバーの映像をインスタグラムに投稿している。ゲームに熱中し過ぎていて、誰もポップ・スターの彼に気付かなかったという。
ジャスティン・ビーバーの友達であるアルフレッド・フローレスは、「セントラル・パークでポケモン、ゲットだぜ！」というキャプションを添えて、自分とジャスティン・ビーバーの写真をあとでツイッターに投稿している。
u2h2OVuIf/gWUFyy8OWEpdyZSa3aVCqpVoVvzZZ2VTnn2wU8qzVjDDetO90GSy9mVLqtgYSy231MxrY6I2gGqjrTY0L8fxCxfCBbhWrsYYAAAAAElFTkSuQmCC); display:block; height:44px; margin:0 auto -44px; position:relative; top:-22px; width:44px;”>
「ジョニー、これは最高だよ（笑）。ジャスティン・ビーバーとアルフレッド・フローレスがニューヨークシティでポケモンを探していたけど、隣に誰がいるかなんて誰も見ちゃいない」
https://twitter.com/AlfredoFlores/status/754935969212665856/photo/1
「セントラル・パークでポケモン、ゲットだぜ！」
なお、今週初めにジャスティン・ビーバーがファンをハグするのを拒否している映像が放出している。
ジャスティン・ビーバーは、近頃のファンに対する冷たい態度によって何度か見出しを飾っている。先週、ジャスティン・ビーバーはコンサート中にファンからの「クソ」プレゼントは欲しくないとファンに伝えていて、以前にはファンからのプレゼントを車の窓から投げ捨てている。また、彼は「憂鬱」として、ミート・アンド・グリートを行うのをやめている。
ドキュメンタリー『ザ・ビートルズ: Let It Be』をディズニープラスで見る 広告
Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.
