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トゥパック・シャクールの遺族はドゥエイン・“ケフィー・D”・デイヴィスに殺害事件を主導したとして有罪判決が下されたことを受けて、「喜びと安堵を感じています」と声明を発表している。
ドゥエイン・“ケフィー・D”・デイヴィスは先週、1996年9月7日にラスベガスで発生した車からの銃撃事件において銃器を用いた殺人罪で有罪の評決が下されている。
評決を受けてトゥパック・シャクールの遺族は声明を発表しており、「誠実に責務を全うし、すべての証拠に慎重に耳を傾けてくれた」ことに感謝の意を表している。
トゥパック・シャクールの妹であるセキワ・“セット”・シャクールを通じて発表された声明では次のように述べられている。「何よりもまずアフェニ・シャクールを称えたいと思います。母親として、息子が語った真実への揺るぎない信念と強さを胸に、事態がどう展開するのか誰にも分からなかったずっと前からこの闘いを続けてきました」
「トゥパック・アマル・シャクールの遺族は本日の評決に喜びと安堵を感じています。誠実に責務を全うし、すべての証拠に慎重に耳を傾けてくれた陪審員に感謝したいと思います」
声明は次のように続けられている。「常に愛と支援を寄せてくれた家族、友人、愛する人々、そしてトゥパックのすべてのファンのみなさんに心から感謝しています。また、この過程を通じて私たちを支え、守ってくれた法執行官や支援者のみなさんにも深く感謝しています。みなさんの変わらぬ存在と心遣いは決して忘れません。私たちはずっと感謝することになるでしょう」
声明は「これで物語が終わるわけではありません」として、トゥパック・シャクールの「功績や世界への影響力は生き続けており、彼の精神を生きながらえさせるためにできる限りのことを続けていきます」と記されている。
ドゥエイン・“ケフィー・D”・デイヴィスは評決後のインタヴューで「無実」を主張しており、弁護士がすでに控訴手続きを行っており、自身の釈放に自信を持っていると語っている。
「まあ、心配はしていないよ。控訴で外に出られるからね」とドゥエイン・“ケフィー・D”・デイヴィスはネバダ州クラーク郡拘置所から語っている。「裁判が始まる前から控訴の手続きは済ませている。公民権を侵害されたからね」
ドゥエイン・“ケフィー・D”・デイヴィスはさらに裁判を通じて自身の人柄について不誠実な証言をしたとして証人たちを非難しており、証拠として扱われた2019年刊行の回顧録『コンプトン・ストリート・レジェンド』は自分が執筆したものではないと語っている。
「あの本は自分が書いたものじゃない。著者に『自分の人生で起きた出来事を10個話して、写真をいくつか渡してくれ』と言われただけだ。本を読んだことも、内容を確認したことも一度もない。表紙に書かれた自分の名前もスペルが間違っていたくらいなんだ」
トゥパック・シャクールの遺族に伝えたいことを訊かれると、ドゥエイン・“ケフィー・D”・デイヴィスは次のように語っている。「言うべきことは何もないね。自分を見る彼らの目つきが気に入らなかった。まるで今にも殴りかかってきそうな様子だった。検察側が彼らを陪審員のいる控室へ頻繁に出入りさせていたのも気に食わなかった。あれは不公平だと感じたよ」
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