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アート・ガーファンクルは地球温暖化やドナルド・トランプ大統領を理由に「アメリカを離れる」ことを検討していると語っている。

アート・ガーファンクルは『ガーディアン』紙の新たなインタヴューでドナルド・トランプ政権下のアメリカの現状に対する失望について語っている。

「アメリカの現状はまったく好きになれないね。賛同できないし、正直言うと、国を離れることも考えているんだ。地球が温暖化しているのは事実で、海面も上昇していて、多くの人が飢えに苦しんでいるんだ」

「ドナルド・トランプ大統領がヴェネズエラを掌握した時、これが新しいルールなのか?と思った。国を乗っ取って、運営していくのか? ショックだったよ。大統領をどうやって変えればいいのか?と思わずにはいられなかったよね」

今年1月、アメリカはヴェネズエラの首都であるカラカスでニコラス・マドゥロ大統領を拘束して、連邦法違反の罪で連行している。

アート・ガーファンクルは悲観的な見解を示しつつも、次のように続けている。「ドナルド・トランプ大統領が永遠に続くわけではない。だから、希望を持たなければならない」

ドナルド・トランプ大統領を理由に米国を離れると公言した著名人はアート・ガーファンクルだけではなく、映画監督のジェームズ・キャメロンはドナルド・トランプ大統領の再選について「吐き気がする」として、ニュージーランドの国籍取得が「もうすぐ」に迫っているとして嬉しいと語っている。

「まともなことからすべて背を向けているのを目にしている。歴史的に掲げてきたものを支持しないのであれば、アメリカは何を象徴する国でもなくなる。それは空虚な概念と化し、彼らは自らの利益のために、その中身を猛スピードで空洞化させているのだと思う」

コメディアンのロージー・オドネルもドナルド・トランプ大統領が再選されたことを受けて、アイルランドへ移住している。

「故郷での生活で惜しまれるものはたくさんあるけれど、今はここ、この美しい国で新たな居場所を見つけようとしている。アメリカで全ての市民が平等な権利を享受できる安全な状況になったら、その時に帰国を検討する」とロージー・オドネルは語っている。「政治的に起きていることを見るのは胸が痛むし、個人的にもつらい。みんなも知っている通り、個人的なことも政治的なことだから」

2024年、アート・ガーファンクルはポール・サイモンと最近再会した際に「傷つけてしまった」ことを感じて涙してしまったと語っている。

アート・ガーファンクルは会った時の複雑な感情について次のように振り返っている。「涙してしまったよ。あるところで泣いてしまったんだ。彼を傷つけてしまったと思ったからね。でも、ハグすることができて、ポール・サイモンとランチをしたという2週間前の思い出を大切にしていくよ」

アート・ガーファンクルは11月から12月にかけて来日公演を行うことが決定している。

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