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ヤー・ヤー・ヤーズがライヴ・アルバム『ヒドゥン・イン・ピーシズ:ライヴ・アット・ザ・ロイヤル・アルバート・ホール』をリリースしている。
本作はストリーミング・サービスでは既に公開しており、アナログ盤やCDといったフィジカルでは10月23日にリリースされる。250枚限定で3人のメンバーのサインが入ったアナログ盤もリリースされる。
『ヒドゥン・イン・ピーシズ:ライヴ・アット・ザ・ロイヤル・アルバート・ホール』は昨年6月に同会場で行われた2公演を収録したもので、アルバムにはサンディエゴ、シカゴ、ニューヨーク、メキシコシティでの音源も今後追加される。
カレンOはこのツアーについて「大統領選挙を受けて2025年はバンドやファンと心を通わせたいという思いから生まれました」と述べている。
「これまでヤー・ヤー・ヤーズがいつ活動を再開して、表舞台に出るかというタイミングを自分たちで選ぶことはあまりなく、むしろ選ばれてきたようなところがあります。時代の流れに選ばれてきました。困難な時代を乗り越えていくために必要な、あの独特の深みや光を求めて、ライヴ音楽に立ち返るのです」
「プレッシャーは大きかったですし、ロイヤル・アルバート・ホール公演はこのツアーの3公演目でした。このレコードの大部分はロイヤル・アルバート・ホールでのライヴ音源です。私たちにとって初めての会場でしたし、本番に向けた期待感も凄まじいものでしたが、実際に終えてみて、その期待に応えられたと思っています」
「“Skeletons”でのパイプオルガンの演奏はまさに完璧なヴァイブレーションでした。過去のレジェンドたちの魂が周りに渦巻いているのを感じました。ニック・ジナーはギターのネックの上で指が導かれているような感覚だったと語っていました」
「あのホールで演奏した時、魔法が起こったと思いました。ピタリと噛み合ったんです。あの小さなツアーで行ったライヴはどれも、すさまじく剥き出しのものでした。それが伝わればと思います」
アルバムにはストリングス、ピアノ、コントラバスをフィーチャーし、親密なアレンジで再解釈されたバンドの歴史を彩る楽曲が収録されており、“Maps”、“Gold Lion”、“Zero”といった定番曲から“Blacktop”や“Spitting Off the Edge of the World”といった近年の楽曲も収録されている。
アルバムのオープニングを飾るのは映画『イレイザーヘッド』のためにピーター・アイヴァースとデヴィッド・リンチが制作した楽曲“In Heaven”で、ビョークの“Hyperballad”のカヴァーも収録されている。
「デヴィッド・リンチにはすべてに感謝しています」とカレンOは述べている。「彼が亡くなったのは、私たちがこの旅を始める1ヶ月前のことでした。このパフォーマンスは、彼の遺した功績に捧げた賛歌から始まります」
アルバムのストリーミングはこちらから。
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