
Photo: Lewis Evans
ギースのキャメロン・ウィンターはポール・トーマス・アンダーソン監督がニューヨークのカーネギー・ホール公演を撮影したコンサート・フィルムの上映が決定している。
ポール・トーマス・アンダーソン監督は2025年12月11日にカーネギー・ホールで行われたキャメロン・ウィンターの公演を35mmと16mmのフィルムで撮影していたことが報じられていた。
ライヴでは2024年発表のソロ・デビュー・アルバム『ヘヴィ・メタル』の楽曲のほか、“It All Fell In The River”、“Emperor XIII In Shades”、“If You Turn Back Now”という3曲の未発表曲、2024年発表の両A面シングル“Take It With You”と“Vines”が披露されている。
今回、『キャメロン・ウィンター・アット・カーネギー・ホール』と題されたコンサート・フィルムが11月から2027年1月にかけてアメリカ各地で巡回上映されることが発表されている。
上映日程は以下の通り。
NOVEMBER
20 – New York, NY – Village East by Angelika
20 – New York, NY – BAM Rose Cinemas
20 – Los Angeles, CA – Aero Theatre
23 – Los Angeles, CA – Los Feliz 3
27 – Washington, DC – AFI Silver Theatre
DECEMBER
2 – San Francisco, CA – Castro Theatre
4 – Chicago, IL – Music Box Theatre
5 – Atlanta, GA – Plaza Theatre
5 – Dallas, TX – Texas Theatre
8 – Denton, TX – Fine Arts Theatre
8 – Boston, MA – Coolidge Corner Theatre
10 – Santa Ana, CA – Frida Cinema
11 – Nashville, TN – Belcourt Theatre
14 – Milwaukee, WI – Oriental Theatre
17 – Houston, TX – Museum of Fine Arts
19 – Louisville, KY – Speed Art Museum
30 – Austin, TX – Austin Film Society
JANUARY 2027
1 – Omaha, NE – Dundee Theater
6 – Tucson, AZ – Loft Cinema
15 – Ann Arbor, MI – State Theatre
18 – Portland, OR – Hollywood Theatre
このカーネギー・ホール公演はキャメロン・ウィンター初のライヴ・アルバム『ライヴ・アット・カーネギー・ホール』として10月9日にリリースされることも決定している。アルバムはアリエル・レヒトシェイドがプロデュースとミックスを手掛けている。
ポール・トーマス・アンダーソン監督は公演をパナビジョン35mmの機材で撮影していたところを観客に目撃されており、現場では『アンカット・ダイヤモンド』の監督として知られるベニー・サフディがアシスタントを務めていたという。コンサート全編を通じてバルコニー席からも別のカメラによって撮影が行われていたと報じられている。
ポール・トーマス・アンダーソン監督は『ワン・バトル・アフター・アナザー』、『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』、『ザ・マスター』、『インヒアレント・ヴァイス』、『ファントム・スレッド』といった作品で知られ、これまでにレディオヘッド、ザ・スマイル、ハイムのミュージック・ビデオも手掛けており、ハイムによる2020年発表の『ウーマン・イン・ミュージック Part III』と2025年発表の『アイ・クイット』のアルバム・ジャケットも撮影している。
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