
Photo: David James Swanson
ジャック・ホワイトは亡くなったドリー・パートンに追悼の意を表して、ロンドン公演で“Jolene”のカヴァーを披露している。
ドリー・パートンの訃報は遺族によって発表されており、次のように述べられている。「世界中を照らすほど鮮やかに輝いたラインストーンのような人生を送ったドリー・パートンは、時代を超える音楽や多作なソングライティングだけでなく、私たちみんなを家族のように感じさせてくれたウィット、あたたかさ、やさしさによって、これからもインスピレーションであり続けるでしょう」
ジャック・ホワイトは現地時間8月25日、訃報が発表された数時間後に行われたイヴェンタム・アポロで行われた公演で“Jolene”のカヴァーを披露している。ジャック・ホワイトが“Jolene”を演奏するのは2007年以来となっている。
インスタグラムに公開されたパフォーマンス映像はこちらから。
ジャック・ホワイトは別の投稿でドリー・パートンを「Instant Sainthood(即座なる聖人)」と評して、追悼の意を表している。サード・マン・レコードはドリー・パートンについてインスタグラムで次のように述べている。
「ドリー・パートンが残したものは音楽を遥かに超えるものです。何十年にもわたって彼女は自分の声、自分の成功、真心を使って、違いを生み出してきました。数百万冊もの本を子供たちに届ける『イマジネーション・ライブラリー』の活動をはじめとして、教育、識字支援、災害救援、そして助けを必要とする地域社会への支援などです。素晴らしいアーティストにして慈善家であり、活動家にして一人の人間でした。生涯を通じて社会に還元し、世界を少しでも明るい場所にしてくれたドリー・パートンに感謝します。安らかに眠ってください」
ドリー・パートンは50枚のソロ・アルバムをリリースしており、その総セールスは1億枚を突破している。彼女は1986年にソングライターの殿堂、1999年にカントリー・ミュージックの殿堂、2022年にロックの殿堂入りを果たしている。
近年もツアーを続け、2014年のグラストンベリー・フェスティバルではレジェンド枠に出演しており、主催者のエミリー・イーヴィスはワーシー・ファームでこれまでに見た中で最大級の観客が集まったと語っていた。
数日前、ドリー・パートンは自身のチームが「アヴァター・パフォーマンス」を制作する企業と協力していることを明かしたが、取り組んでいるアイデアはまだ「開発の初期段階」にあるとも述べていた。
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