
Photo: Shervin Lainez
デス・キャブ・フォー・キューティーはNPRの名物企画「タイニー・デスク・コンサート」で披露したパフォーマンス映像が公開されている。
デス・キャブ・フォー・キューティーは今年6月に通算11作目となる最新作『アイ・ビルト・ユー・ア・タワー』をリリースしており、同作から“Pep Talk”、“Stone Over Water”を披露しているほか、“Title and Registration”と“Soul Meets Body”を披露している。
パフォーマンス映像はこちらから。
わずか3週間のセッションを経て完成した最新作はプロデュースおよびエンジニアリングをジョン・コングルトンが担当しており、ロサンゼルスのアニマル・ライツのほか、シアトル、ベリンハム、ロサンゼルス、ポートランドにある各メンバーの自宅でレコーディングされている。
近年、デス・キャブ・フォー・キューティーは『トランスアトランティシズム』、及び『プランズ』の20周年記念ツアーを行ってきたが、これらのツアーは『アイ・ビルト・ユー・ア・タワー』制作の重要な契機となったという。
デイヴ・デッパーは次のように語っている。「アニバーサリー・ツアーは、僕たちの中に残っていたノスタルジーをすべて浄化してくれた。自分たちよりも大きな力の一部になったような感覚があったし、その感覚をどうやって新しい作品として形にできるかを考えながらスタジオに入ったんだ」
一方、舞台裏でベン・ギバードはデス・キャブ・フォー・キューティーとザ・ポスタル・サーヴィスの両方でアリーナ公演のステージに立ち続ける日々を送りながら、同時に私生活の崩壊とも向き合っていた。
ベン・ギバードは次のように説明している。「私たちには、喪失や悲しみを心の中のどこかに置いておく場所を見つける必要がある。それを収めておける場所があれば、私たちは人生を前に進める。でも時には、そのために作った殻を突き破って、トラウマが外に溢れ出してくる瞬間もあるんだ」
新作についてニック・ハーマーは次のように続けている。「このアルバム制作の体験は、僕たちをこのバンドの最初期の姿に立ち返らせてくれた。部屋にいるミュージシャンたちが自分たちの作っている音楽を気に入っていれば、それで十分だという感覚だ。その自信をもう一度取り戻すことができた」
デス・キャブ・フォー・キューティーは11月に来日公演を行うことも決定している。
来日公演の詳細は以下の通り。
11月8日(日)松下IMPホール
OPEN 17:00 / START 18:00
チケット:¥11,000-(税込/All Standing)
11月9日(月)豊洲PIT
OPEN 18:00 / START 19:00
チケット:¥11,000-(税込/All Standing)
更なる公演の詳細は以下のサイトで御確認ください。
https://www.creativeman.co.jp/event/death-cab-for-cutie_2026/
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