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U2はグレン・ハンサードの葬儀のために書き直した“Beautiful Day”の歌詞をソーシャル・メディアに投稿している。

現地時間7月29日、グレン・ハンサードはダブリン近郊のルーカンで早朝に発生したバイク事故により亡くなったことが発表されている。享年56歳だった。

葬儀はダブリンのセント・パトリック大聖堂で開催されており、パール・ジャムのエディ・ヴェダー、ホージア、イメルダ・メイ、映画『ONCE ダブリンの街角で』で共演したマルケタ・イルグロヴァらが出席している。

ボノは葬儀でグレン・ハンサードが亡くなった日にパティ・スミスが残したヴォイス・メッセージと、彼女が彼の家族のために歌った曲も流している。「これはグレンの家族や友人に向けたララバイです」とボノは語っている。「彼女は喜んで、これをシェアしてくれました」

続いて、ボノは式の中で“Beautiful Day”をスポークン・ワードのスタイルで披露して、グレン・ハンサードに合わせて歌詞を書き直しており、今回、インスタグラムでコリン・デヴィッドソンによるグレン・ハンサードの肖像画と共に書き直した歌詞を投稿している。

歌詞にはダブリンのパブ「マクデイズ」やグレン・ハンサードがバスカーとして活動していた初期の日々、映画『ONCE ダブリンの街角で』でのブレイクといった要素が盛り込まれている。

投稿されている歌詞は以下の通り。

See those eyes flashing landing light blue(着陸灯のように光る青い目を見る)
Seven towers holding up the sky for you(君のために空を支える7つの塔)
Arrivals and departures, this is what we do(到着と出発、それが私たちの営み)
You write your life ‘til the story becomes true(物語が現実になるまで、君は自分の人生を書き綴る)
Ginger cake smile, a movie star too(ジンジャーケーキのような笑顔、そして映画スターでもある)
If the street be your stage how come there’s thousands in the queue(ストリートが君のステージなら、なぜ何千人もの人が列をなすのか)
McDaid’s feels like a stadium but there’s only me and you(マクデイズはスタジアムのようだけど、そこには僕と君しかいない)
You left a hangover from hell, of this there is no doubt(ひどい二日酔いのような余韻を残していった、それについては疑う余地はない)
But as you wake up in heaven, all the angels will shout(でも、天国で目覚めたら、すべての天使たちが歓声を上げるだろう)

葬儀ではエディ・ヴェダーはマルケタ・イルグロヴァとザ・フレイムスのメンバーと共に追悼の意を表して、“The Song of Good Hope”を披露している。リサ・オニールは“Old Note”を披露しており、式の最後にはホットハウス・フラワーズのリアム・オ・メンリィ、ボノ、エディ・ヴェダーがボブ・ディランの“Forever Young”を歌っている。

グレン・ハンサードはダブリンのストリートでバスカーからキャリアを始め、90年代に結成したザ・フレイムスで6枚のアルバムをリリースしており、2004年発表の『バーン・ザ・マップス』は母国アイルランドで1位を獲得している。

その後、グレン・ハンサードはマルケタ・イルグロヴァと共にザ・スウェル・シーズンを結成しており、2人が主演したジョン・カーニー監督の映画『ONCE ダブリンの街角で』の主題歌“Falling Slowly”はアカデミー賞歌曲賞を受賞している。

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