
Photo: Ross Halfin
オジー・オズボーンは生前に残した最後の自伝『ラスト・ライツ』の邦訳版『最期の儀式』が9月4日に刊行予定であることが発表されている。
オジー・オズボーンは2025年7月22日にバッキンガムシャーにある自宅で亡くなっている。オジー・オズボーンは亡くなる17日前に地元バッキンガムで最後のライヴを行っており、ヘヴィ・メタル界の大物アーティストが次々と出演している。本日7月22日は亡くなってから1年となる。
『最期の儀式』については「オジーの心に大きな傷を残したランディ・ローズの死や、ブラック・サバスのメンバー、モーターヘッドのレミー、ヴァン・ヘイレンらとの逸話、さらには両親や妻シャロン、子供たちとの秘話、長年患った病との闘い、ラスト・ライヴ『バック・トゥ・ザ・ビギニング』まで、初めて語られる真実が満載され、赤裸々でユーモアにも溢れた内容となっている」とプレス・リリースでは説明されている。
本書の概要は以下の通り。
オジー・オズボーン 最期の儀式
オジー・オズボーン 著、田村亜紀 訳
A5判/512頁/定価3,850円(税込)/9月4日発売予定
ISBN:978-4-401-65708-7
亡くなってから1年となることを受けて、オジー・オズボーンの息子のジャック・オズボーンはオジー・オズボーンにまつわるエピソードをソーシャル・メディアにぜひ投稿してほしいと述べている。
オジー・オズボーンはインスタグラムに投稿した動画で次のように語っている。「言わずにはいられない思いがある方、あるいは父にまつわるエピソードをシェアしたいと思ってくださる方、ぜひその話を聞かせてください。初めて彼の音楽を聴いた時のこと、初めてライヴを観た時のこと、あるいはライヴで特に印象に残っている場面のこと。実際に彼と会った時のことや、彼の音楽が自分にとってどんな意味を持っていたか、といったことでも構いません。それが私の望みなんです。7月22日という一日を、オジー・オズボーンにまつわる素晴らしいエピソードでいっぱいにしたいと思っています」
ジャック・オズボーンは次のように続けている。「そう、これが私からのお願いです。ぜひ思い出して、投稿して、愛を広めてください。それこそが父の望むことでしょうから。父は、みんながただ座って涙を流しているような状況は望まないはずです。だって、それは父のスタイルじゃありませんからね。彼は自分の前で人が泣くのを好まない人でした。だから、そうやって愛を広めていってください。ハッシュタグ #OzzyDay を使っていただければ、私も目にするでしょうし、楽しみにチェックさせてもらいます」
オジー・オズボーンについては最後のライヴ「バック・トゥ・ザ・ビギニング」でも使用された玉座がバーミンガム美術館で展示されている。黒のゴシック様式の玉座はバーミンガム美術館で開催されている「オジー・オズボーン:ワーキング・クラス・ヒーロー」に7月1日よりに特別展示として加わっている。
玉座が展示に加わることについて妻のシャロン・オズボーンは次のように語っている。「バック・トゥ・ザ・ビギニングの1周年が近づくなかで、オジー・オズボーンの最後のパフォーマンスにおいて象徴的な存在となったあの玉座が博物館に展示されて、彼を愛するファンに観てもらえるのはとてもふさわしいことだと思っています」
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