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エド・シーランは自らが提案したイギリス政府による1250万ポンド(約27億円)規模の音楽教育プログラム「ミュージック・イン・ライブラリーズ」が承認されたことが明らかになっている。

この取り組みはイングランド各地の公共図書館に音楽専用のスペースが設けられ、楽器、ワークショップ、指導、録音ブース、そしてプロ仕様の機材を無料で活用できるものとなっている。

この構想は、エド・シーランが自身の故郷で立ち上げたイプスウィッチの若者支援団体「ブライトン・ザ・コーナーズ」をリサ・ナンディ英国文化・メディア・スポーツ大臣が訪問・視察した時の会話から発展したという。エド・シーラン・ファウンデーションはこの取り組みを財政的に支援していた。

エド・シーランは以前からスコットランドの「ウィー・メイク・ミュージック・インストゥルメント・ライブラリーズ」というモデルがもたらす効果を目の当たりにしており、既存の地域インフラを活用すれば、音楽教育へのアクセスを劇的に広げられると考えていたという。

今回、「ミュージック・イン・ライブラリーズ」が承認されたことで、政府は「休眠資産活用スキーム」を通じて少なくとも1250万ポンドを拠出し、イングランド全土の152の図書館の運営主体が資金を申請できるようになるという。エド・シーラン・ファウンデーションはプログラムの共同設計に協力して、音楽業界とのネットワークを活かして施設や教育の機会を具体化していく予定となっている。

エド・シーラン・ファウンデーションのCEOであるレヌカ・フェルナンド博士は次のように述べている。「ミュージック・イン・ライブラリーズのプログラムは音楽教育にとって重要な一歩となります。教室の外へと音楽へのアクセスを広げることで、図書館ネットワークは、イングランド各地の子供や若者が、住んでいる場所に関わらず音楽に触れる機会を確保する一助となります。エド・シーラン・ファウンデーションは政府、図書館、音楽教師、ユース・クラブ、そして音楽業界と緊密に連携して、プログラムの設計と、その効果の最大化に取り組んでいきます」

先日、エド・シーランは新たにレコード契約を結んだと報じられている。

エド・シーランは今年5月の時点でワーナー・ミュージック・グループを離れたことを発表していた。

今回、『ザ・ハリウッド・レポーター』はエド・シーランがインタースコープ・レコードと契約を結んだと報じている。報道によれば、今回の契約は長期的なものになると見られているが、エド・シーランが何枚のアルバムを制作する契約を結んだのかは明らかになっていないという。

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