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サム・フェンダーとオリヴィア・ディーンは“Rein Me In”で全英シングル・チャートの1位獲得週でウェット・ウェット・ウェットの記録に並んでいる。

“Rein Me In”はサム・フェンダーにとって初めて全英シングル・チャートで1位を獲得した曲となっており、今年のブリット・アウィーズでは最優秀楽曲賞を受賞している。“Rein Me In”は1位に到達するまでにトップ40にランクインしていた期間が史上最長という記録も打ち立てており、今回、全英シングル・チャートで15週目となる1位を獲得している。

これによってUKアーティストによるシングルとして、全英シングル・チャート史上最多となる1位獲得週数で、1994年にウェット・ウェット・ウェットが“Love Is All Around”で記録した15週の記録に並んでいる。

オフィシャル・シングル・チャートの歴代記録において、これよりも上位の記録となるのはブライアン・アダムスが1991年に発表した“(Everything I Do) I Do It for You”の16週、フランキー・レインが1953年に発表した“I Believe”の18週となっている。

オフィシャル・チャート・カンパニーの発表によると、“Rein Me In”はトップ10入りした週数においても、クリスマス・ソング以外のシングルとしては史上最多タイとなる37週を記録しており、これはハリー・スタイルズの“As It Was”と並ぶ記録となっている。

“Rein Me In”はサム・フェンダーのサード・アルバム『ピープル・ウォッチング』に収録されていた楽曲だが、ロンドン・スタジアムで行われた公演でオリヴィア・ディーンとのデュエットが披露されており、その後、正式にリリースされることなっている。

今年5月、サム・フェンダーは第71回アイヴァー・ノヴェロ賞の授賞式でソングライター・オブ・ザ・イヤー賞を受賞しており、ジ・アイヴァーズ・アカデミー初の会長に就任したエルトン・ジョンがプレゼンターを務めている。

エルトン・ジョンはサム・フェンダーについて「英国が生んだ史上最高の作詞家の一人」と評している。「サム・フェンダーで感銘を受けたのはノース・シールズのような場所で育った中で経験してきたことについて、ありのままの視点を持っていることだ。陰鬱な光景であれ、希望に満ちたものであれ、その情景を鮮やかに描き出す作詞の能力は彼を英国が生んだ史上最高の作詞家の一人にしている」

エルトン・ジョンは“Rein Me In”の成功について次のように冗談を飛ばしている。「一つ言わせてもらうと、いい加減にしてくれよ、もう12週間も1位じゃないか。もう消えてくれ!」

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