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ザ・ストロークスのジュリアン・カサブランカスは活動を休止しているギタリストのニック・ヴァレンシについて「すぐに戻ってくる」と語っている。

ザ・ストロークスは2020年発表の『ザ・ニュー・アブノーマル』に続くニュー・アルバム『リアリティ・アウェイツ』をリリースすることが決定している。

通算7作目となるアルバムは当初6月26日にリリースされる予定だったが、7月24日に延期されることが先日発表されている。

また、ザ・ストロークスは今後予定されているワールド・ツアーについてギタリストのニック・ヴァレンシが「一時的に活動を休止する」ことを発表している。

今年5月にザ・ストロークスはインスタグラムのストーリーで「ニック・ヴァレンシが予定されているツアーでは一時的に活動を休止しますが、彼の復帰を楽しみにしています」と発表している。

活動を休止する理由は発表されていないが、「その間、ギターを担当するのは旧友のスティーヴ・シルツです。初期のニューヨーク時代から彼を知っている方も多いでしょう」とバンドは述べている。

今回、ジュリアン・カサブランカスは一時的な離脱という発表に納得していなかったファンに向けてニック・ヴァレンシは「すぐに戻ってくる」と語っている。

ジュリアン・カサブランカスはインスタグラムのコメント欄でニック・ヴァレンシとバンドが決別したと主張するファンに対して次のように述べている。「それは事実じゃない。彼はすぐに戻ってくるはずだよ」

Julian confirms Nick will come back
by
u/ginnoir in
TheStrokes

ジュリアン・カサブランカスは先日公開された俳優のウォルトン・ゴギンズが出演した“Going Shopping”のミュージック・ビデオにも言及している。「この前の撮影にも彼は参加していなかったけどさ。あのビデオは自分とウォルトン・ゴギンズだけで撮る予定だったんだ。ちょっとクレイジーなことになっちゃったけど、ニック・ヴァレンシは次は参加するよ」

“Going Shopping”のミュージック・ビデオはポール・サイモンの“You Can Call Me Al ”のミュージックビデオにオマージュを捧げたものとなっている。同ミュージックビデオで俳優のチェビー・チェイスが演じた象徴的な役柄にちなみ、バンドは米俳優ウォルトン・ゴギンズに無理を承知で出演を打診している。当時、ゴギンズはカナリア諸島で長編映画のロケ中だったが、電話でバンドに「let’s go shopping!(ショッピングに行こう!)」と応じたという。ミュージック・ビデオの監督は長年のコラボ―レーターであるヨハン・ラシッドが務めている。

ザ・ストロークスは合わせて10月2日に地元ニューヨークで大規模公演を行うことも発表されている。

この公演はフラッシング・メドウズ・コロナ・パークで行われるもので、ザ・ストロークスがニューヨークでライヴを行うのは2023年以来となる。この公演にはビーチ・ハウス、TVオン・ザ・レディオ、ファッカーズも出演することが発表されている。

ギタリストのアルバート・ハモンド・ジュニアはニュー・アルバム『リアリティ・アウェイツ』のリリース日を遅らせることにした理由について言及している。現在は削除されてしまったX/ツイッターへの投稿で、ストリーミング配信開始日をアナログ盤のリリース日と合わせたかったため、4週間延期することにしたと説明している。アルバート・ハモンド・ジュニアはアルバムのサウンドについて「風変わりな若いバンド」とも評している。

先日、アルバート・ハモンド・ジュニアは新作について「中毒的なよさ」があり、これまででも「最も気に入っているアルバム」だと述べている。「今回の作品はこれまででも最も気に入っているアルバムなんだ。どんなに美しい作品かは表現できないよ。全部を聴いた後も、もう一度最初から聴き始めたくなってしまう。その気持ちはどんどん大きくなって、中毒的なよさがあるんだよ」

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