Photo: Jack Coleman

ビースティ・ボーイズのマイク・DはBBC 6ミュージックで“What We Got”を披露した映像が公開されている。

先日、マイク・Dはソロ・デビュー・アルバム『サンキュー』を8月28日にリリースすることを発表している。

パフォーマンス映像はこちらから。

アルバムはデレク・“ミックスドバイアリ”・アリがミックスを手掛けており、ニコラス・デ・ポーセルがマスタリングを担当している。アルバムはマイク・Dの自宅スタジオで制作されたとのことで、息子たちとのセッションを皮切りに始まり、カーター・ラング、ジャレッド・ソロモン、ジン、ジェイソン・レイダー、エディ・ルーシャ、タイラン・ドナルドソンといったコラボレーターが参加している。

「大好きな人たちとこうした音楽を作るのは本当に楽しかったし、コラボレーションの中でみんなに感謝するようになったよ」とマイク・Dは語っている。「この音楽を他の人にも楽しんでもらえたらいいなと思っている。あまり深刻にならない形でね。というのも、アートや感情、思いやり、共感、平等といったものを貶める、奇妙で暗く、権力に固執した世界にこの音楽をリリースできるんだからね」

アルバムは「流動的で直感的な内容」になっていると評されており、キャン・キャン・プレス、サッド・ヒガ、チャールズ・デロヤンによるアートワークにもそれが反映されている。

マイク・Dはソロ・アルバムについて「ビースティ・ボーイズとの仕事のやり方には共通点が多かった」と語り、「ランダムな楽器を繋いで、特定のサウンドに惚れ込んで」、「突き進んでみて、恐れず編集して、不要な部分を削っていった」と語っている。

「違ったのはヴォーカルに関して自分を非常に自由な状態に持っていく必要があったことだね」とマイク・Dは語っている。「バンドではそれぞれのメンバーがお互いに最高のエディターだったし、いい意味でちょっとした競争意識や張り合いもあったからね。でも、今回は早い段階で、素晴らしいコラボレーターがたくさんいたんだけど、息子たちが最高のエディターだと気づいたんだ。遠慮がないからね。『ハロー・ナスティ』を何回も聴いているわけでもないし、私のヴォーカルに対してもすごく率直なんだ。それが本当に助けになったよ」

「このアルバムを表現するなら、音楽的にはまだかなり未熟だけど、歌詞は少し成熟した感じかな。自分が掘り起こさなければならなかったものがたくさんあったんだと思う。もう一度、感情の感じ方を学び直さなければならなかったんだ」

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