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ザ・ストロークスのジュリアン・カサブランカスはオックスフォード・ユニオンの講演会にゲストとして参加することが発表されている。
1823年からオックスフォード大学の学生を主体に運営されてきたオックスフォード・ユニオンは政治、学術、ポップカルチャーなど、世界を代表する著名人を数多く招いてきている。
ジュリアン・カサブランカスは現地時間5月28日16時30分から行われる講演会にゲストとして出席する。このイベントは会員以外の方も12.50ポンドの料金で参加できる。会員向けにはジュリアン・カサブランカスとのミート&グリートも予定されている。
オックスフォード・ユニオンではこれまで数多くの世界のリーダーたちが講演を行ってきており、エルトン・ジョン、シャキーラ、マイケル・ジャクソン、トム・ハンクス、エマ・ワトソンといった錚々たる顔ぶれに続くことになる。
ジュリアン・カサブランカスは自身の意見や政治的見解を率直に述べることで知られており、先日もコメディアンのカリーム・ラーマが司会を務めるYouTube番組『サブウェイ・テイクス』に出演して、「アメリカのシオニスト」に与えられている「白人としての恩恵」を批判していた。
ジュリアン・カサブランカスは次のように続けている。「『ハマス、10月7日』と言う人たちに伝えたいのは、分かるけど、ネイティヴ・アメリカンの反乱があったからといって、自分たちのやったことが問題ないとはならないということだよね。暴力的な奴隷の反乱があったからといって、奴隷制度が悪くないということにはならない」
ザ・ストロークスは今年のコーチェラ・フェスティバルでも最後の楽曲となった“Oblivius”でCIAによるクーデターやイランがガザで大学が破壊されていることを示す映像を流している。
ジュリアン・カサブランカスは2024年に『NME』のインタヴューでビリオネアに対する自身の見解を語っている。「ああした税金を払おうとしないビリオネアという悪い奴らの最大の武器は、人の気をそらすことなんだ。そして、それは長く複雑で間接的な搾取の連鎖なので、誰がどのような損害を与えているのかを正確に特定するのは簡単なことじゃない」
「うんざりするのは、人々が日々、私たちに押し付けられる気をそらすものについて語りたがることだよね。うんざりしていて、我慢の限界なんだ。便利さや心地よさのせいなのか、新聞のプロフェッショナルなフォントのせいなのか、CNNによる魔法のようなスーパーマンに向けられる照明のせいか分からないけど、私たちがそうしたものから切り離せないこと、くだらないものに催眠術をかけられている状態から抜け出せないことが自分としては最大の試練だし、最も困惑していることなんだ」
ザ・ストロークスは6月26日に通算7作目となるニュー・アルバム『リアリティ・アウェイツ』をリリースすることが決定している。先月、ザ・ストロークスはツアーの詳細を発表しており、日本ではサマーソニック2026に出演することが決定している。
ザ・ストロークスは今後予定されているワールド・ツアーについてギタリストのニック・ヴァレンシが「一時的に活動を休止する」ことも発表している。
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