
Photo: Gep Repasky
フィン・ウルフハードはソロ・デビュー・アルバムより“Crown”のパフォーマンス映像が公開されている。
フィン・ウルフハードは6月6日にソロ・デビュー・アルバム『ハッピー・バースデイ』をリリースしている。
“Crown”のパフォーマンス映像はこちらから。
プレス・リリースでアルバムは「目まぐるしい9曲の怒涛の展開」と評されており、「2022年末までに50曲を書き上げるというフィン・ウルフハードの個人的な挑戦から生まれた」と説明されている。
アルバムについてフィン・ウルフハードは次のように語っている。「結局はひどい曲をたくさん書くことになったんだけど、そのうちのいくつか誇りに思えるものはジ・オーブリーズでやってみたんだよね。他の曲の多くには自分のアイデンティティや不安、ノスタルジー、少年時代、孤独といった全体的なテーマがあることが分かった。そのすべてが大きなパズルの一部なんだ。アルバムを作りたいのは分かっていたけど、どの曲を選べばいいのか分からなかったんだ」
フィン・ウルフハードは以前に『NME』のインタヴューで音楽活動は「自分をコントロールして、安らぎを得るための手段だった」と語っている。
「自分にとって音楽はずっと自分でコントロールできるものだった。俳優業にも感謝しているけれど、長くにわたって音楽は安らぎをくれた。今じゃ自分も大人になって、こっちもキャリアになったけれど、今もすごく楽しいんだ。一人でギターを弾いて、曲を書いている時は違う感覚なんだよ」
アルバムのストリーミングはこちらから。
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