Photo: ED MILES /NME
メタリカが2月6日にサンフランシスコで行った「スーパー・ボウル前日ライヴ」全編の映像がYouTubeで視聴可能となっている。
恒例となっているスーパー・ボウルの前日のライヴだが、YouTubeでこの模様は生中継され、2時間半弱の映像が今も視聴可能となっている。
メタリカは「グレイテスト・ヒッツ」と言えるセットリストを披露しており、“Creeping Death”や“For Whom the Bell Tolls”、“One”、“Master Of Puppet”、“Master Of Puppet”、“Enter Sandman”といった楽曲をはじめ、おなじみのカヴァー“Whiskey in the Jar”を含む全18曲を演奏している。
メタリカは現在、新曲のレコーディングをしているものと思われ、今回公開された公演の音源はCDやダウンロードで購入も可能となっている。また、この公演では300人のファン・クラブ会員がサウンドチェックの観覧に招待されている。
ライヴ映像はこちらから。
今年のスーパー・ボウルではコールドプレイがハーフタイム・ショウに出演し、ビヨンセやブルーノ・マーズと共に約12分のパフォーマンスを行う予定となっている。
ハーフタイム・ショウも前日ライヴもスーパー・ボウルについては恒例となっているもので、これまでハーフタイム・ショウはビヨンセ、ケイティ・ペリー、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、マドンナ、ザ・フーなどが行ってきている。
スーパー・ボウルの模様は、日本では現在NHK-BSにて放送されている。
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