Photo: GETTY

カルヴィン・ハリスは自身の変わった時差ボケ対策法について明かしている。

BBCラジオ2の『ブレックファスト・ショウ』に出演したカルヴィン・ハリスはゾーイ・ボールに対して先日のフライトでの体験について語っている。「数週間前にブリティッシュ・エアウェイズに乗ったんだけど、フライト・アテンダントが自分の席で生卵を割って、口に入れている人なんて見たことがないと言われたんだ。でも、それがまさに僕だったんだよ。僕はそんなことをやっているんだ」

カルヴィン・ハリスは6つの卵を使うとのことで、次のように続けている。「白身を取り除いて、黄身だけを飲み込むんだ。そうすると、時差ボケがなくなることに気づいたんだよ」

6つの卵を割れてしまうことなく機内に持ち込むのはどうやっているのかを訊かれると、カルヴィン・ハリスは次のように答えている。「バッグの中に入れておくだけだよ。驚くことにセキュリティも問題ないんだ。あれは液体だと思うけど、でも一度も止められたことはないんだ」

先日、カルヴィン・ハリスは2024年のブリット・アウォーズでフレッド・アゲイン、ロミー、ベッキー・ヒル、バリー・キャント・スウィムを凌いで、ダンス・アクト賞を受賞している。また、授賞式ではエリー・ゴールディングと共に“Miracle”のパフォーマンスを披露している。

カルヴィン・ハリスはリアム・ギャラガーとジェリー・シナモンと共に今年のTRNSMTフェスティバルのヘッドライナーを務めることが決定している。

ドキュメンタリー『ザ・ビートルズ: Let It Be』をディズニープラスで見る 広告

Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.

関連タグ