リアム・ギャラガーはザ・ストーン・ローゼズのギタリストであるジョン・スクワイアとのアルバムをリリースするのではないかと報じられている。
ジョン・スクワイアは昨年6月にリアム・ギャラガーがネブワースで行った公演にゲスト出演しており、オアシスが26年前に行った公演でも参加した“Champagne Supernova”を演奏していた。昨年のネブワース公演が終わった後、リアム・ギャラガーはジョン・スクワイアとのコラボレーションが終わりではないことを示唆しており、「スーパーグループが始まる」とツイートしていた。
今回、情報筋は『ザ・サン』紙に次のように語っている。「リアム・ギャラガーとジョン・スクワイアは長年の友人ですが、昨年の夏にネブワースでソールド・アウトの公演を行ってから本格化し始めたのです」
「最初は単にスタジオに一緒に入ってみて、功を奏するか見てみようという感じでした」
情報筋は次のように続けている。「そのセッションがうまくいって、2人は来年アルバムをリリースしようとしています。リリース近辺でいくつかライヴをやることも話をしていますが、決まっていることは何もありません」
昨年、リアム・ギャラガーはアップル・ミュージックのマット・ウィルキンソンのインタヴューでジョン・スクワイアとのコラボレーションについて本気なのかと訊かれている。
「ああ、本気だよ」とリアム・ギャラガーは答えている。「でも、その前にやらなければならないことがあるし、彼にも片付けなければいけないことがあるからね。でも、間違いなくどこかの時点でやるつもりだよ」
そのことについて話をしているのかと訊かれると、リアム・ギャラガーは次のように語っている。「まあ、そうだね。ネブワースなんかでもそういう話をしたと思う。俺の覚えているところではね」
「いや、でもちゃんと話はしているよ。多分ね。でも、急いでないんだ。彼は俺の仲間だからね。彼のことは大好きなんだ。だから、歌うべき曲があったら、俺がそいつになるんだ」
2017年にリアム・ギャラガーはザ・ストーン・ローゼズのメンバーやリチャード・アシュクロフトと共にスーパーグループを結成したいと語っている。
「理想的なのはザ・ストーン・ローゼズの連中だよね。解散したから、いいかもしれない。リチャード・アシュクロフトもいいね。たくさんいるけど、その多くは自分のやっていることがあるからな。でも、やりたい人がいるなら、声をかけてほしいね。俺はやるよ」
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