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ブルース・スプリングスティーンはニュー・シングル“Addicted to Romance”の音源が公開されている。
ニュー・シングル“Addicted to Romance”は映画『シー・ケイム・トゥ・ミー（原題）』に提供された楽曲で、映画はアメリカで10月6日の公開が予定されている。
“Addicted to Romance”の音源はこちらから。
映画『シー・ケイム・トゥ・ミー』はアン・ハサウェイとピーター・ディンクレイジが夫婦を演じるもので、『50歳の恋愛白書』や『マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ』といった作品で知られるレベッカ・ミラーが監督を務めている。
一方、ブルース・スプリングスティーンは消化性潰瘍疾患との闘病が続いているためにEストリート・バンドと行う2023年の今後のツアー日程すべてを延期することを発表している。
先月、74歳のブルース・スプリングスティーンは当初、病名を発表することなく、フィラデルフィアでの2公演を中止していた。3週間後、9月の公演日程がすべて延期され、消化性潰瘍疾患であることが発表されている。
現地時間9月28日、ブルース・スプリングスティーンはソーシャル・メディアで声明を発表して、12月まで予定されていた日程が2024年に延期されることが明らかになっている。
ブルース・スプリングスティーンは次のように述べている。「友人たちやファンにはお見舞いの気持ち、励まし、応援に感謝するよ。快方に向かっているから、来年みんなに会えるのが待ちきれないよ」
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