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グリーン・デイは来年に名作『ドゥーキー』が30周年を迎えるにあたって何かを計画していることを予告している。

名作『ドゥーキー』は1994年2月1日にリリースされており、バンドは30周年記念に何かを行うことを示唆している。

内容については曖昧なものの、グリーン・デイは「#Dookie30」のハッシュタグをつけてテープデッキの写真を投稿している。30周年については今後更なる情報が公開されていくと見られている。

2019年にグリーン・デイはマドリッドで行った公演で『ドゥーキー』を全曲演奏している。MTVヨーロッパ・ミュージック・アウォーズに先立って、グリーン・デイはサプライズでライヴを行っており、このライヴで『ドゥーキー』を全曲演奏している。

先日、グリーン・デイはカナダで開催されたフェスティバル・デテ・ドゥ・ケベックで新曲“1981”を初披露している。

新曲はこれまでの所属レーベル、リプリーズ・レコードとの契約が満了したのを受けて初披露されている。

ファンはビリー・ジョー・アームストロングが2022年にインスタグラムに投稿した「1972」というプロジェクトの予告動画で使われていた楽曲であることを確認している。グリーン・デイはここ3年間にわたって新曲の存在を示唆してきた。

2021年12月、グリーン・デイはロンドンのRAKスタジオで新曲をレコーディングしている短い動画を投稿している。映像では「1972」という数字がスクリーンに表示されており、曲名ないしはアルバム名かと推測されていた。

グリーン・デイが最後にリリースしたアルバムは2020年発表の『ファザー・オブ・オール…』となっている。

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