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ノエル・ギャラガーはロンドンの高級ホテルでリアム・ギャラガーの息子のレノンと遭遇することになったと報じられている。

ノエル・ギャラガーは現地時間7月28日にロンドンのクリスタル・パレス・ボウルで開催されたサウス・フェイシング・フェスティバルでヘッドライナーを務めている。

その後、ノエル・ギャラガーは娘のアナイスと共に高級ホテルのチルターン・ファイアーハウスに向かって、食事をすることになったが、その場にほどなくしてリアム・ギャラガーの息子であるレノンが姿を現すことになったという。

情報筋は『ザ・サン』紙に次のように語っている。「ノエルと娘のアナイスはライヴの後にお祝いするためにチルターン・ファイアーハウスに到着しました」

「しかし、レノンが到着した時に雰囲気は一変しました。まさに気まずい感じでしたが、両者ともトラブルは避けたかったようです」

「ノエルとリアムの関係がギクシャクしているのは周知の事実で、それは子どもたちにも及んでいます」

「リアムの息子であるレノンとジーンは以前、ノエルとアナイスの悪口を言っていました。だから、彼らも顔を合わせたことは喜ばしいことではなかったようです」

「レノンが到着して1時間も経たない内にノエルとアナイスは店を出て、家へと向かうことになりました」

今年6月、リアム・ギャラガーはインタヴューでオアシスの再結成についての見解を語っている。

2009年の解散以降、リアム・ギャラガーとノエル・ギャラガーは疎遠な関係が続いているものの、オアシスの再結成については度々噂されてきた。

BBCラジオ2のジョー・ワイリーの番組に出演したリアム・ギャラガーは先日「マンチェスター・シティがチャンピオンズ・リーグで優勝したら、兄貴に電話をして、バンドを一緒にやるよ」とツイートしたことについて尋ねられている。

「そんなことは言ってないよ」とリアム・ギャラガーは冗談めかしながら答えている。「うちの奴はバンドを再結成させる件で何度も電話をもらっているんだ」

「今回はあいつがアルバムを出したから、こういうことになっているんだろ。でも、オアシスを再結成させる件であいつは何度も電話をもらっているし、俺の見立てではあいつが俺に電話をしてくるんじゃないかな」

リアム・ギャラガーは次のように続けている。「あいつは自分の考えでバンドを解散させて、俺は自分の考えで再結成させるんだ」

「俺は合理的な人間だし、天の恵みもついているからね。あいつが俺に電話してくれば、実現する方法はあるんだよ。そういうことなんだ」

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