エルトン・ジョンがアメリカのテレビ番組で“The Bitch Is Back”と“Blue Wonderful”を披露するパフォーマンス映像が公開されている。
エルトン・ジョンは通算33作目となるニュー・アルバム『ワンダフル・クレイジー・ナイト』を2016年2月5日にリリースする予定となっている。
前作『ザ・ダイヴィング・ボード』、前々作のレオン・ラッセルとのコラボ・アルバム『ザ・ユニオン』(2010年)に続き、エルトン・ジョンとT・ボーン・バーネットとによる共同プロデュース作となっており、レコーディングはロサンゼルスのザ・ヴィレッジで行われている。
エルトン・ジョンが出演したのはエレン・デジェネレスが司会を務める「エレンの部屋」で、1974年リリースの“The Bitch Is Back”と新作からの“Blue Wonderful”を披露している。
“The Bitch Is Back”のパフォーマンス映像はこちらから。
“Blue Wonderful”のパフォーマンス映像はこちらから。
エルトン・ジョンは先週ロサンゼルスで行われた公演で、デヴィッド・ボウイの“Space Oddity”のカヴァーを披露し、亡くなったデヴィッド・ボウイに捧げている。
エルトン・ジョンは、デヴィッド・ボウイの亡くなったことが発表された2日後の1月13日にロサンゼルスのウィルターン・シアターでライヴを行っており、“Space Oddity”のインストゥルメンタル・バージョンを披露し、自身のヒット曲“Rocketman”に繋げている。
“Space Oddity”を披露する観客撮影の動画はこちらから。
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