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エド・シーランはイギリスのテレビ番組『ジョナサン・ロス・ショウ』で最新シングル“Eyes Closed”を披露した映像が公開されている。

ファースト・シングル“Eyes Closed”は5月5日にニュー・アルバム『-(サブトラクト)』に収録される。

パフォーマンス映像はこちらから。

ファースト・シングル“Eyes Closed”は親しい友人だったDJのジャマル・エドワーズに捧げられている。エド・シーランの初期のキャリアを後押ししたジャマル・エドワーズは薬物使用が引き金となり、心臓発作で昨年2月に亡くなっている。

「もう生きていたくないと思っていたんだ」とエド・シーランは米『ローリング・ストーン』誌に語っている。「こうした考えはもちろん悪いものだけど、一緒に恥の感覚もやってくるんだ。特に父親なのに自分勝手だと思った。それが恥ずかしく思ってしまうんだ」

「僕が生まれ育った地域では自分が感じていることを話す人はいない」と彼は語っている。「イングランドではセラピストの世話になるのは変だと思われている。でも、誰かに話すことができて、罪悪感を感じずに吐き出すことができるというのは本当に助けになると思う」

エド・シーランは、非常にパーソナルな姿と彼がどのような経験を経て今日のアーティストとしての地位を築いていったかを描くドキュメンタリー『エド・シーラン:THE SUM OF IT ALL』が5月3日からディズニープラスで配信されることも決定している。

日本版予告編はこちらから。

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