Nik Pate

Photo: Nik Pate

ロイシン・マーフィーはニンジャ・チューンと契約したことを発表して、新曲“CooCool”を公開している。

“CooCool”はロイシン・マーフィーにとって2021年発表のリミックス・アルバム『クルックド・マシーン』以来のリリースで、ドイツ人プロデューサーのDJコーツェがプロダクションを手掛けている。

“CooCool”の音源はこちらから。

「表向きは儚い小さな花だけど、根っこの部分には大きな力が秘められている。 クラシックな風格と軽快なタッチのDJコーツェのハイパーモダンなプロダクションがバウンス感覚とダイナミックさを両立させている」とロイシン・マーフィーは新曲について説明している。

「これは、バカみたいにロマンチックな小さな愛の詩。これは、どんなパロディも凌駕している。 この曲のすべてが真実であり、遊び心に満ちている。 私たちは恋に落ち、さらにユーモアのセンスをキープできるのか? 『自分の中に潜む赤子を受け入れて』。これは時代を超えた、エイジレスな、避けられない愛」

ロイシン・マーフィーは5月11日に行われる5000人以上のキャパシティーを誇る由緒ただしきロンドンのロイヤル・アルバート・ホールでのライヴを行うことも決定している。ライヴのチケットは前売りが10分で完売し、全てのチケットが48時間以内に完売となっている。

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