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コヴェントリー・シティ・フットボール・クラブはザ・スペシャルズのフロントマンであるテリー・ホールが亡くなったことを受けて追悼の意を表している。

ザ・スペシャルズはテリー・ホールが現地時間12月18日に享年63歳で亡くなったことを発表している。

ザ・スペシャルズは次のようにツイートしている。「大きな悲しみと共に、美しい友人にしてブラザー、この国が生んだ最も卓越したシンガーにしてソングライターにして作詞家の1人であるテリー・ホールが短い闘病の末に亡くなったことを発表します」

「テリーは素晴らしい夫や父親で、やさしくて、愉快で、真の魂の持ち主でした。彼の音楽、彼のパフォーマンスにはその人生の本質が凝縮されています。喜び、痛み、ユーモア、正義のための闘い、しかし最大のものは愛です」

「彼を知る人々、彼を愛した人々に深く惜しまれるでしょうし、優れた音楽と深い人間性という贈り物を残してくれるでしょう。テリーはよく人生を肯定するザ・スペシャルズのステージを3つの言葉で締めくくって、ステージを去っていました。『ラヴ、ラヴ、ラヴ』」

テリー・ホールの地元のサッカー・クラブであるコヴェントリー・シティ・フットボール・クラブは試合のヴィジョンでテリー・ホールに追悼の意を表している。

ヴィジョンには「Hello, I’m Terry and I’m going to enjoy myself first(やあ。僕はテリー。まずは楽しまないと)」というザ・スペシャルズが1980年に発表した“Enjoy Yourself (It’s Later Than You Think)”の歌詞が引用されている。

訃報を受けて追悼の声が寄せられており、元ザ・スペシャルズのネヴィル・ステイプルは次のようにツイートしている。「日曜日にテリー・ホールが亡くなったと聞いて深く悲しんでいます。エジプトに着いた時に電話をもらったのです」

「テリー・ホールが元気ではないことは知っていましたが、最近までここまで深刻だとは分かっていませんでした。分かっていたのは2023年に一緒に音楽をやろうと同意していたことでした。つらいです」

ブラーのデーモン・アルバーンもテリー・ホールに追悼の意を表しており、悲しげにピアノでザ・スペシャルズが1980年に発表した“Friday Night, Saturday Morning”を弾く動画を投稿して、キャプションには次のように綴られている。「テリー、あなたは自分にとってすごく大切な存在でした。愛しています」

ザ・スペシャルズのホレス・パンターは12月18日に亡くなったテリー・ホールの最後の数週間について記したテキストを公開している。

テキストの中でホレス・パンターはバンドのマネージャーであるスティーヴ・ブラックウェルから電話があって、テリー・ホールは膵臓ガンが肝臓まで転移していたことを知らされたことを振り返っている。「世界は唯一無二の声を失うことになり、僕も素晴らしい友人を失うことになった」

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