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テイラー・スウィフトは来たる新作『ミッドナイツ』に収録の2曲でゾーイ・クラヴィッツと共作していることが明らかになっている。

通算10作目となる新作『ミッドナイツ』は10月21日にリリースされる。アルバムからの最初のシングルは“Anti-Hero”となり、“Snow On The Beach”ではラナ・デル・レイとコラボレーションしている。

『インディワイアー』の報道によれば、ゾーイ・クラヴィッツは“Karma”と“Lavender Haze”という曲で共作しているという。

先月、テイラー・スウィフトは『ミッドナイツ』に長年のコラボレーターであるジャック・アントノフが参加していることも明らかにしている。テイラー・スウィフトはTikTokでビンゴを使ってニュー・アルバム『ミッドナイツ』の13曲のトラックリストを公開していた。

テイラー・スウィフトは13曲のうち11曲でジャック・アントノフと共作しており、“Vigilante Shit”がテイラー・スウィフトが1人で書いた唯一の曲になるという。

テイラー・スウィフトは“Lavender Haze”という曲名はドラマ『マッドメン』で耳にしたことを明かしている。「ラヴェンダー・ヘイズにいるというのは全面的に恋の中にいるという意味で、私は美しいと思ったの」

「いわゆる有名人だけじゃなく、多くの人がこれに関することと向き合っていると思う。というのも、今はソーシャル・メディア時代だから。誰かと恋に落ちたとなると、いろんな人が首を突っ込んでくることになる」

「私の6年間の交際でも、おかしな噂やタブロイド的なものから逃れなければならなかったし、無視してきた。この曲は本当のものを守るためにそうしたものを無視することについての曲なの」

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