Ben Rayner

Photo: Ben Rayner

ドライ・クリーニングは今月リリースされる新作『スタンプワーク』より4曲目の楽曲となるニュー・シングル“No Decent Shoes For Rain”が公開されている。

「私の可哀想な心は引き裂かれている。“No Decent Shoes For Rain”は嘆きにインスパイアされている曲です」とヴォーカリストのフローレンス・ショウは語っている。「過去の人間関係に対する嘆き、死んでしまった愛する人に対する嘆き、そして、それに伴うすべてのものー孤独、麻痺、切望、過去について思いを巡らすことなど」

“No Decent Shoes For Rain”はツアーやスタジオの模様を撮影したミュージック・ビデオと共に公開されている。

アルバムからはこれまでに“Don’t Press Me”、“Anna Calls From The Arctic”、“Gary Ashby”が公開されている。デビュー・アルバム『ニュー・ロング・レッグ』に続くセカンド・アルバム『スタンプワーク』は10月21日にリリースされる。

アルバム『スタンプワーク』は、2021年末にウェールズの田園地帯に戻り、再びジョン・パリッシュとエンジニアのジョー・ジョーンズとタッグを組んで制作されている。アルバムとシングルのアートワークは、他分野で活躍するアーティスト・デュオであるロッティングディーン・バザールと写真家のアニー・コリンジによって考案・制作されている。

ドライ・クリーニングは11月から12月にかけて来日公演を行うことが決定している。

来日公演の詳細は以下の通り。

11月30日(水)恵比寿リキッドルーム
OPEN 18:00 / START 19:00
前売¥6,000(スタンディング、ドリンク別)

12月1日(木)梅田クラブクアトロ
OPEN 18:00 / START 19:00
前売¥6,000(スタンディング、ドリンク別)

更なる公演の詳細は以下のサイトで御確認ください。

https://smash-jpn.com/live/?id=3774

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