Photo: GETTY
元夫であるガイ・リッチーと15歳の息子の親権をめぐり争っているマドンナだが、マドンナの息子のロッコ・リッチーは、マドンナの元に戻るよりもロンドンで父親のガイ・リッチーと一緒に暮らしたいと語っているという。
「TMZ」によると、ロッコ・リッチーとガイ・リッチーの親子は互いに協力して、マドンナに対して法的手段を取るとされている。ロッコ・リッチーは、以前はマドンナのツアーに付き添っていた。
また、ロッコ・リッチーは母親のマドンナを自身のインスタグラムからブロックし、その数時間後にアカウントを削除している。ロッコ・リッチーのインスタグラム・アカウントは約138000人ものフォロワーを抱えていた。
「ロッコ・リッチーがソーシャルメディアでブロックするのはマドンナにとっていい兆候とは言えないでしょうね。特にマドンナは自身のアップした画像で息子に決まりの悪い思いをさせてしまったわけですから」と情報筋は『ザ・サン』紙に語っている。
マドンナは以前、息子がバク転を決める映像をインスタグラムに投稿したが、その際に「#nosausage」というキャプションをつけたことが報道されている。
投稿された動画はこちらから。
現在15歳であるロッコ・リッチーは、2008年に離婚した両親のマドンナとガイ・リッチーの間で繰り広げられている親権争いの渦中にあり、以前に行われた裁判でガイ・リッチー側の弁護士は、ロッコ・リッチーが「とてもはっきりと、ニューヨークには戻りたくないとの意志を示している」と説明していた。
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