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ジェーンズ・アディクションのデイヴ・ナヴァロは昨年12月から続く新型コロナウイルスとの闘病生活について明かしている。

デイヴ・ナヴァロは、フロリダで開催されたウェルカム・トゥ・ロックヴィル・フェスティバルへの出演を取り止めることになった長引く体調不良について5月28日にインスタグラムで説明している。

「やあ、自分は新型コロナウイルスが長引いている1人なんだ。昨年12月にかかってから、昔の自分に戻るはずだったんだけど、どれだけ長引いているかは誰も分かってないんじゃないかな」と彼は述べている。

「陰性になったのに病気が長引いている人がいたら、あなただけじゃないと伝えたい。疲労感や孤独感はかなりものだけど、愛する人と過ごして、クリエイティヴであり続けるのに時間を使ってほしい。それが自分の乗り越え方なんだ。瞑想やヨガ、精神的な実践もすごく役立っているけどね。元気になると思うけど、いつかは分からないんだ」

投稿をデイヴ・ナヴァロは次のように締めくくっている。「とにかく耳を傾けてくれてありがとう。心配しないで。すべての数値はいつか完治することを示しているから」

「この件についてこれ以上言うことはないから、DMやメールは遠慮しておくよ。失礼な態度をとりたいわけじゃなく、この件について話すのはうんざりなんだ。想像してもらえると思う。あらゆる愛と光を送るよ。僕が病気であることを喜んでいる人にもね」

ジェーンズ・アディクションはスマッシング・パンプキンズと共に北米アリーナ・ツアーを行うことが決定している。

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