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オジー・オズボーンは新型コロナウイルスにかかったことについて息子のジャック・オズボーンが最新の健康状態について語っている。

先週、オジー・オズボーンの妻であるシャロン・オズボーンはオジー・オズボーンが新型コロナウイルスに感染したことが判明したことを受けて、今後UKからアメリカへと飛行機で渡るつもりだと語っている。

「今はオジーのことが非常に心配なの」とシャロン・オズボーンはテレビ番組『ザ・トーク』で語っている。「彼が新型コロナウイルスにかかることなく、2年を過ごしてきたけれど、今になってかかったのは幸運だったんでしょうね」

彼女は次のように続けている。「彼が持ち直すのに1週間くらいかかるけど、私も1週間くらいで『ザ・トーク』に復帰するわ。来週には彼も陰性になると思う」

今回、息子のジャック・オズボーンは『ザ・ニュース・ディスク』に出演して、オジー・オズボーンの最新の容態について語っている。

「彼は元気だよ」とジャック・オズボーンは語っている。「かかった後、すぐに話をしたんだ。挨拶を交わしたぐらいだけどね。汚い言葉は避けるけど、最悪だということを言っていたよ」

2020年、新型コロナウイルスの感染が拡大した際にオジー・オズボーンは呼吸器の健康状態がよくなかったため、新型コロナウイルスにかかるのにはリスクがあると語っていた。「肺気腫をやっているから、もしウイルスにかかったら大変だろうね」とオジー・オズボーンは当時『GQ』誌に語っている。

2021年2月、オジー・オズボーンは新型コロナウイルスのワクチンを受けたことを明かしていた。オジー・オズボーンはワクチン接種について次のように冗談を飛ばしている。「腕を刺されたような感じだった。いや、腕は昨日ちょっと痛かったけど、受けてよかったと思っているよ」

ワクチンを摂取して安心したかと訊かれると、オジー・オズボーンは次のように答えている。「もちろんだよ。接種して、すぐに安心したね」

オジー・オズボーンは2019年に肺炎を患ったほか、転倒したために2003年のバイク事故を受けてネジで止めていた首も影響を受けている。また、オジー・オズボーンはパーキンソン病を患っていることも明かしている。

また、オジー・オズボーンはバーミンガムシャーに所有する不動産で2家族のウクライナ人難民を受け入れる意向であることを明かしている。

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