先日12月26日にホームのエティハド・スタジアムで新エンブレムを発表したフットボール・チームのマンチェスター・シティだが、エンブレムについて賛否両論が渦巻くなか、新エンブレムについてノエル・ギャラガーが語った動画を公開している。
この動画はマンチェスター・シティのオフィシャル・ツイッターで公開されたもので、14秒ほどで新エンブレムについて次のように語っている。「マンチェスター・シティの新エンブレムが発表されたけどな、俺にとってはだな、事務所を飛び出して、タトゥー・ショップに直行して、背中に超巨大な新エンブレムのタトゥーを入れてもらおうかと思ったぜ。それぐらい素晴らしいんだよ」
ノエルのコメントが終わり、周りのスタッフが笑い出したのを受けて、ノエルも堪えずに笑い出している。
マンチェスター・シティが投稿した動画はこちらから。
"I'm gonna get a massive one tattooed on my back. That's how good it is." says @noelgallagher #mcfc https://t.co/9QjqabbtW3
— Manchester City FC (@MCFC) December 26, 2015
ノエル・ギャラガーは先日ライヴ・チケットの価格が高騰している転売市場の問題について自身の意見を明らかにしている。
先日、エルトン・ジョンは、完売になった公演に行くためにファンが「法外な」値段を支払うぐらいだったら、「空席のほうがまだマシだ」と、この問題への意見を述べている。「そんな値段を喜んで払うっていう事実は素晴らしいことだよ。でも、それだったら、お金を節約して、来なくてもいいと思ってる」
このエルトン・ジョンの発言を受けて、ノエル・ギャラガーはBBCラジオ5に次のように語っている。「俺もエルトンと同意見だね。そんな差額なんて払うべきじゃないんだ。でも、みんなそうするわけだよね」
「それに、そんなものは偽造チケットを手にしてるのと一緒だよ。ひでえことだよ」
ノエル・ギャラガーは、チケットの転売が合法である限り、「続いていくことになる」と語っている。「政府が片をつけるべきだよ」
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