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コートニー・ラヴはソーシャル・メディアへの投稿で亡くなったマーク・ラネガンを偲んでいる。

スクリーミング・トゥリーズの活動などで知られるマーク・ラネガンは現地時間2月22日にアイルランドのキラーニーにある自宅で亡くなっている。享年57歳だった。

ソーシャル・メディアでコートニー・ラヴは2人で撮影した写真を投稿して、「安全な旅を。ラネガン」とキャプションに添えている。

マーク・ラネガンは1985年から2000年までスクリーミング・トゥリーズのフロントマンを務め、クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ、マッド・シーズン、ガッター・ツインズなど、様々なコラボレーション作品でも知られている。

エディ・ヴェダー、フー・ファイターズのデイヴ・グロール、マニック・ストリート・プリーチャーズ、ザ・シャーラタンズのティム・バージェス、アントン・ニューコムなど、音楽界からは追悼の声が寄せられている。

マーク・ラネガンは回想録『デヴィル・イン・ア・コーマ』の中で新型コロナウイルスによって死にかけた体験を闘病中に書いた詩と散文で詳述している。

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