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リアム・ギャラガーはロンドンのO2アリーナで行った医療従事者のための無料ライヴでNMEアウォーズのミュージック・モーメント・オブ・ザ・イヤー賞を受賞することが決定している。

世界各地の音楽やエンタテインメントを表彰する今年のNMEアウォーズの授賞式は3月2日にロンドンのブリクストン・アカデミーで開催される。

以前、ゴッドライク・ジーニアス賞も受賞しているリアム・ギャラガーは2021年8月17日にO2アリーナで行った輝かしいライヴでミュージック・モーメント・オブ・ザ・イヤー賞を受賞することが発表されており、授賞式に出席することが決定している。この日のライヴはライヴの復活を祝うもので、パンデミックの間、懸命に働いてきた医療従事者に向けてプライマル・スクリームと共に無料ライヴを行っている。

リアム・ギャラガーは次のように述べている。「ミュージック・モーメント・オブ・ザ・イヤー賞をくれるNMEよ、ありがとう。この賞は国民保険サービスの人々、医療従事者、興味を示してくれた人々に捧げたいね」

リアム・ギャラガーは5月27日にリリースされるサード・ソロ・アルバム『カモン・ユー・ノウ』よりデイヴ・グロールとの共作となる“Everything’s Electric”をリリースしている。

合わせてネナ・チェリーがNMEアイコン賞を受賞することも発表されており、シグリッドがグリフとのコラボレーションとなる“Head On Fire”を披露することも決定している。グリフはNMEレーダー賞を受賞する。

また、今年のNMEアウォーズではFKAツイッグスがゴッドライク・ジーニアス賞を受賞し、ブリング・ミー・ザ・ホライズンが授賞式でクロージング・パフォーマンスを行うことが決定している。

授賞式はデイジー・メイ・クーパーとレディ・レイーシャが司会を務め、サム・フェンダー、グリフ、リナ・サワヤマ、バーウィン、チャーチズ&ザ・キュアーのロバート・スミスがパフォーマンスを行うことも決定している。ホールジーはイノヴェーション賞を受賞するために授賞式に出席する。ジャック・アントノフも授賞式に出席して、今年のソングライター賞を受賞する。

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