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エド・シーランはフォルクスワーゲンのキャンプ用電気自動車でツアーを行うことを計画しているという。

エド・シーランはツアーによる二酸化炭素排出量を相殺するためにイギリスで土地を買い上げて、木を植える活動も行っている。

今回、エド・シーランは妻のチェリー・シーボーンと娘のライラと共に運転をすることでツアーの移動を行うことを検討しているという。

「フォルクスワーゲンと電気のキャンプカーについての話をしているんだ」と彼は語っている。

「どの公演にもできるだけ電気で移動したいんだ。娘も今度のツアーでは一緒に来るからね」

「キャリアの初期は重労働だったんだ。5公演連続でやって、やっと1日休みがあるという感じでね」

「しかし、大きな会場でやる贅沢というのは週の半ばではできないわけでね。週末にならざるを得ないわけでさ」

「だから、毎週、金土日となるわけでね。それぞれの都市で時間をとれると思うんだ」

エド・シーランによる「+ – = ÷ x ツアー」のヨーロッパ・ツアーは4月23日のダブリン公演から始まり、9月25日のフランクフルト公演で締めくくられる。

先日、エド・シーランは地元の小学校を援助するために提供したアコースティック・ギターで52765ポンド(約800万円)が集まったことが明らかになっている。

最新作『=(イコールズ)』仕様のギターの試作品として作られたこのギターはサフォーク州フレイムリンガムにロバート・ヒッチャム卿が建てたCEVAスクールに音楽ブースと障害者用通路を作るために抽選用で寄付されていた。

一口5ポンドでこのギターが当たる抽選に応募でき、全部で10553口の応募が集まっている。ギターはケリー・マイヤーズという人物が手にしている。

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