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ラッパーのエイチは自分のアルバムにリアム・ギャラガーが参加してくれるなら700万ポンド(約10億円)を払うと語っている。

エイチは次のようにツイートしている。「自分のアルバムに参加してくれるなら700万ポンドを払うよ、リアム・ギャラガー」

リアム・ギャラガーは現時点で反応を示していないが、ある人物は「君が音楽をやめてくれるなら6ポンドを払うよ」と述べており、これにエイチは「銀行口座の詳細を今送るよ」と応じている。

エイチは以前にもリアム・ギャラガーとコラボレーションをしたい思いを明かしており、BBCラジオ5で「リアム・ギャラガーと曲をやりたいね」と語っている。

リアム・ギャラガーのチームに連絡を取ったのかと訊かれたエイチは次のように述べている。「まだしていないと思うね。行動に移さなきゃならないよね。スキットだったり、何かを言ってもらうだけでも、何かをやってもらいたいんだ」

『NME』のインタヴューでエイチはマンチェスター出身であることについて次のように語っている。「マンチェスター出身であることを誇りに思っているんだ。100%ね。地元にいると、いい気分なんだ。ちょっとワガママかもしれないけれど、変化を求めるなら、ロンドンの人々も北に来ればいいのにと思うね」

R&Bやグライムを聴いて育ち、アイドルはマンチェスター・シーンよりも50セントだったというエイチだが、影響は受けていることを認めている。「この業界にいると、その歴史については多くのことを学ぶことになったよね。言うまでもないけど、いろんなインディ・バンドを知ったし、両親はザ・ストーン・ローゼズやオアシスのファンだったんだ」

エイチはトゥー・インチ・パンチとホワイジェイがプロデュースしたパ・サリューのシングル“Bad”に参加している。

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