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ビリー・アイリッシュは今年、新型コロナウイルスに感染していたことを明かしている。

ビリー・アイリッシュは「シリウスXM」のハワード・スターンの番組でワクチン接種は終わっていたものの新型コロナウイルスにかかったと語っている。

「つらかった」とビリー・アイリッシュは語っている。「まあ、死ななかったし、死ぬことはなかったけど、だからといってあの悲しみをなかったことにはできない。本当にひどかった。いまだに副反応があるし、ほぼ2ヶ月くらい調子が悪いの」

ビリー・アイリッシュは次のように続けている。「はっきりさせておきたいのはワクチンのおかげで私は大丈夫だったということ。もしワクチンを接種していなかったら、死んでいたかもしれない。つらかったから」

「つらいというのは要するに怖かったということなの。でも、新型コロナウイルスの症状で言えば、ひどくはなかった。分かる? 病気の時は本当に怖かったの」

ビリー・アイリッシュは『サタデー・ナイト・ライヴ』への出演について語り、出演までは不安だったことを明かしている。

「土曜日は人生でも最高の日の一つで、楽しくて、すごかったし、現実じゃないみたいで、笑えたわ」とビリー・アイリッシュは述べ、準備期間は「ものすごく大変だった。毎日泣いていた。冗談抜きで」と続けている。

ビリー・アイリッシュは『サタデー・ナイト・ライヴ』で“Happier Than Ever”と“Male Fantasy”の2曲を披露している。

ビリー・アイリッシュは2022年のグラストンベリー・フェスティバルでヘッドライナーを務めることも決定している。ビリー・アイリッシュは2022年で出演が発表されている唯一のヘッドライナーとなっている。

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