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ブリトニー・スピアーズは新たなドキュメンタリーによれば電話と自宅が保佐人によって盗聴されていたという。

ドキュメンタリー『フレーミング・ブリトニー・スピアーズ』の制作陣は現地時間9月24日にその続編である『コントローリング・ブリトニー・スピアーズ』をサプライズで配信している。

『フレーミング・ブリトニー・スピアーズ』はブリトニー・スピアーズの後見人制度と「フリー・ブリトニー」の運動を掘り下げたもので、続編は「ブリトニー・スピアーズのあらゆる動きを見張る厳しい監視体制」について扱ったものになるという。

続編ではブリトニー・スピアーズは後見人制度の間を通して厳しい監視にさらされていたとして、『ニューヨーク・タイムズ』紙の記者であるリズ・デイとドキュメンタリーの製作者であるサマンサ・スタークは『ヴァラエティ』誌にその状況について語っている。

「裁判でブリトニーが語ったことは秘密保持契約を破りたいと思っている人たち、話すことが重要だと思っている人たちにとって局面を変える事態となりました」とリズ・デイは6月のブリトニー・スピアーズによる証言を経て、新たなドキュメンタリーで語ることになった人々について語っている。

そうした証言を得た時に思ったことについてリズ・デイは次のように続けている。「完全にショッキングでした。ショックだった理由の一つはそうした噂を聞いていたからです。彼女の電話や自宅が盗聴されているのではないかという憶測があったのです。しかし、証拠は誰も持っていませんでした」

「特に警護はまさにブラック・ボックスでした。彼らがどんな活動をしているのかは誰にも分かりませんでした。だから、証拠を持って人が進み出てもらうと、ブリトニー・スピアーズが6月に裁判で証言したことがどれだけ事実だったのかを理解する上で助けになります。この星で最も有名な人物の1人にもかかわらず、何があったのかを理解するかは難しいのです」

サマンサ・スタークは次のように語っている。「多くの人々が『ブリトニーはなんで発言しないんだ? インスタグラムで発信しないんだ?』と言っていました。その難しさが徐々に分かり始めました。今回、彼女は数年間にわたって厳しい監視にあったことが分かったのです」

『フレーミング・ブリトニー・スピアーズ』の内容に多くの人々が共感したが、ブリトニー・スピアーズ自身はプライバシーの侵害という点で「偽善的」だと批判し、「過去の屈辱的な瞬間を持ち出してきたドキュメンタリーのやり方は好きじゃない」と述べている。

監督のサマンサ・スタークはブリトニー・スピアーズによる批判について「完全に理解できる」と応じている。

ブリトニー・スピアーズは9月28日から日本のネットフリックスでも『ブリトニー対スピアーズ -後見人裁判の行方-』が配信されることが決定している。

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