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コールドプレイはニューヨークのメイシーズで行われたアメリカの独立記念日のイベントで花火を使ったパフォーマンスを披露している。

当初、これは500人のワクチン接種を終えた観客の前で収録される予定だったが、最終的にはおよそ8000人の観客が参加する形となっており、これはコールドプレイにとってコロナ禍で最大の観客数となっている。

ニューヨークのイースト川沿いで行われたパフォーマンスでは1000発以上の花火が打ち上げられており、コールドプレイは“Higher Power”と“Viva La Vida”を披露している。

収録の間では撮影されていない時に“Yellow”、“Clocks”、“A Sky Full Of Stars”を即興で披露したという。

最新シングル“Higher Power”は5月7日にリリースされており、ミュージック・ビデオは先月公開されている。同曲は来たる通算9作目のアルバムからのリード・シングルと見込まれている。

コールドプレイはビリー・アイリッシュ、デュア・リパ、ウィーザーらと共に今年のアイハートラジオ・フェスティバルに出演することが決定している。

9月にラスベガスで2日間にわたって開催されるアイハートラジオ・フェスティバルにはオリヴィア・ロドリゴ、ダベイビー、マルーン5、カリードらも出演する。

9月17日・18日にTモバイル・アリーナで開催されるアイハートラジオ・フェスティバルは2ステージで開催され、2日目にはエリア15でデイタイム・ステージも設けられ、スウィーティー、オール・タイム・ロウ、24kゴールデンらが出演する。

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