バンクスはニュー・シングル“The Devil”をミュージック・ビデオと共に公開して、シーンに復帰を果たしている。
バンクス自身も共同プロデュースを手掛けた“The Devil”は来たるプロジェクトから公開された最初の楽曲となっている。
ミュージック・ビデオは監督のジェナ・マーシュとバンクスによって制作されており、フランシス・フォード・コッポラの映画『ドラキュラ』と映画『永遠に美しく…』の影響を受けたものとなっている。
ミュージック・ビデオについてバンクスは次のように述べている。「このミュージック・ビデオは私が悪魔として存在する冗談めいた非現実的な世界を描いているの。デーモンの魅力にそそのかされることはなく、私にも触れられない。バラをもらっても食べてしまうのよ」
バンクスは2014年にデビュー・アルバム『ゴッデス』をリリースしており、2016年にはセカンド・アルバム『ジ・アルター』、2019年にサード・アルバム『III』をリリースしている。
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