フー・ファイターズ、ポスト・マローン、タイラー・ザ・クリエイター、マイリー・サイラスなど、今年のロラパルーザ・フェスティバルの出演者が発表されている。
新型コロナウイルスで昨年は中止になっていたロラパルーザだが、今年は30周年を記念してシカゴのグラント・パークで7月29日から8月1日にわたって開催される。
ロラパルーザのチケットは昨日から発売されており、今回、フー・ファイターズ、ポスト・マローン、タイラー・ザ・クリエイター、マイリー・サイラスがヘッドライナーを務めることが発表されている。
他にもミーガン・ザ・スタリオン、ジャーニー、ブロックハンプトン、ダベイビー、リンプ・ビズキット、モデスト・マウス、ジャック・ハーロウ、ジミー・イート・ワールド、スロータイ、エンジェルズ・アンド・エアウェーヴズ、ブリタニー・ハワードらが出演する。
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— Lollapalooza (@lollapalooza) May 19, 2021
先日、ロラパルーザは7月29日から8月1日の日程でフル・キャパシティ、もしくはそれに近い形での開催が当局に許可されたと報じられていた。
『コンシークエンス・オブ・サウンド』によれば、ワクチンを受けていない参加者は事前の24時間以内に新型コロナウイルスの検査を受けて陰性であることが求められている。更なる入場の詳細は7月に発表される予定となっていた。
今年3月の時点でペリー・ファレルはワクチン接種の広がりを受けて開催の可能性を示唆していた。「手に握っているのはパーティーをするための僕のライセンスなんだ」と彼はワクチン受領証を手に語っている。「ロラパルーザでみんなに会えるよ……すぐにね」
昨年はライヴ配信が行われており、アーケイド・ファイア、ブロックハンプトン、H.E.R.、メタリカ、ラン・ザ・ジュエルズらが出演している。
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