ショーン・ライダー(ハッピー・マンデーズ)→
ハッピー・マンデーズ “Step On”

Andy Willsher/NME

Photo: Andy Willsher/NME


「ちくしょう… ほんのちょっとだけど俺だって歌詞を付け足したんだぜ、なのに印税は入って来ない。俺たちの大ヒット曲のおかげで誰かが大儲けしたんだ」


ダン・オーバック(ザ・ブラック・キーズ)→
アン・ピーブルズ “Until You Came Into My Life”

Press/Alysse Gafkjen

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「彼女以外が歌ったら、この曲の良さが損なわれてしまうかもしれない。でも彼女のこの歌声を聴くと、自分の曲だったら… と思わされるんだよね。昔、父の膨大なレコードのコレクションをよく聴いていたんだ。その中で、この曲をバカみたいに何度も何度も聴いていた。本当にいい曲だと思う」


エンジェル・ヘイズ→
テイラー・スウィフト “I Knew You Were Trouble”

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「この曲の売り上げがどれほどだったか想像できる? 私がこの曲を書いてたら、今頃大富豪だったのに! でもね、真面目な話、自宅にいる時にこの曲を口ずさみながらウロウロすることが何週間も続いたわ。彼女って才能にあふれてる。それから、ラップダンスをする時にもこの曲を使いたいわね」


イアン・マッカロク(エコー&ザ・バニーメン)→
アバ “The Winner Takes It All”

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「アグネタ・フォルツコグの気持ちを歌ったこの曲が、彼女の別れた夫であるビヨルン・ウルヴァースによって書かれたものだなんて信じられないよな、見た目もアレな男だしさ。彼はとても上手く女性の心情を表現してる」


アイス・キューブ→
パブリック・エナミー “Bring The Noise”

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「パブリック・エナミーの曲ならどれに対しても、自分が書いた曲だったらよかったのにと感じるよ。彼らの考え方やエネルギーには圧倒される。音楽的にも、そして発声の仕方や問題提起をする時の言葉選びについても、彼らから学んだことは数えきれない。この曲にはすばらしい言葉がたくさん散りばめられてる、どれから説明したらいいのか分からないくらいにね。まるで思考の大爆発だ」


アンディ・ベル(ライド)→
ジョン・レノン “Jealous Guy”

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「メロディも最高だし、歌詞もジョン・レノンがベストの状態だった時のものだから、すべての失敗を受け止める正直な言葉になっている。それでいて、まったく陳腐じゃないんだ」


ブライアン・ファロン(ガスライト・アンセム)→
エルヴィス・コステロ “(What’s So Funny ‘Bout) Peace, Love And Understanding?”

Jordan Hughes/NME

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「不思議だよな、だってこの曲はエルヴィス・コステロが作った曲じゃない。でも、彼のこの曲を聴くたびに思うんだ、『ああ、この曲を作ったのが自分だったらよかったのに!』ってね。この曲はザ・リプレイスメンツとか、または60年代のアーティストが作ってた音楽に通じるものがある。そういう要素は、僕が曲を書き始めた頃に目標としていたものなんだ」


コリン・ニューマン(ワイヤー)→
ジョニ・ミッチェル “All I Want”

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「曲に込められた感情もさることながら、単純にその音楽的才能だけを取っても本当にすばらしい。ダルシマーの低音の弦が1本鳴っているのが、すごく魅力的なんだ」


アンナ・カルヴィ→
ピクシーズ “Cactus”

Andy Ford/NME

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「すべての歌詞が的を射ているし、それにとてもセクシーなの。暗くて、何か大きなストーリーを暗示していて、聴き手の解釈に任せるようなところもある。キム・ディールがいないピクシーズなんて残念だけど、それでも彼らのショウを観てみたかったと思うわ。グラストンベリー・フェスティバルでは、自分の出演時間の都合で彼らを観に行くことができなかったの」


ジョン・クーパー・クラーク→
ホーギー・カーマイケル “Stardust”

Andy Ford/NME

Photo: Andy Ford/NME


「この曲はソングライティングのルールを片っ端から破ってる。譜面を読んでも、楽句の区切りにわけが分からなくなるよ。歌詞に『幻想』って言葉が出てくるが、これこそまさに、この曲の世界観を表す言葉だ。人をどこかから連れ出して、そしてどこかに置いてけぼりにする、そんな特定の雰囲気についてを熟考しているような曲さ」


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