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ブラーのベーシストであるアレックス・ジェームスは、自身のザ・ビッグ・フィースティバルで、シェフのジェイミー・オリヴァーと共にDJを披露している。

ザ・ビッグ・フィースティバルは、オックスフォードシャーのチッピング・ノートン近くのキンガムで8月28日から30日の週末に開催され、この音楽と食のフェスティバルでアレックス・ジェームスはDJを披露している。

セットのなかで、アレックス・ジェームスは、かつてのブリットポップ時代のライバルであったオアシスの“Wonderwall”をかけており、ジェイミー・オリヴァーは踊りながら拳を突き上げている。

その模様はこちらから。

アレックス・ジェームスは先日「オアシスにもう一度一緒にやってもらいたい」と発言し、ブラーのツアーをサポートしてくれればいいと語っている。

リアム・ギャラガーはブラーの“Lonesome Street”を「ソング・オブ・ザ・イヤー」と評しており、アレックス・ジェームスは、デーモン・アルバーンとノエル・ギャラガーが今では「本当に仲のいい友人」と語った上で、ギャラガー兄弟による再結成とツアーを希望している。

両バンドの関係性について打ち解けさせながら、アレックスは次のように語っている。「リアムは“Lonesome Street”が今年ベストの曲って言っててさ、彼に幸あれって感じだよね。デーモンとノエルも今じゃ本当に仲のいい友人だしさ。だから思うんだよ。いい部分に目を向けてさ、ハッピーエンディングを迎えたら最高なわけで。僕は彼らが一緒にやってほしいと思うし、彼らがブラーをサポートすることもできるよね」

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