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トレント・レズナーと共同制作者であるアッティカス・ロスは13日の金曜日を祝して、ジョン・カーペンターによる映画『ハロウィン』のテーマをカヴァーしている。

ジョン・カーペンターによる1987年公開のホラー映画の名作『ハロウィン』のテーマ曲は、長年のジョン・カーペンターの映画のテーマ曲を再レコーディングしたコンピレーション・アルバム『アンソロジー:ムービー・シームズ 1974〜1998』に収録されている。

ジョン・カーペンターと映画『ハロウィン』について、トレント・レズナーはどちらも自身の人生に大きな影響をもたらしたと語っている。「(俺の友人たちと俺は)映画館を出て、それ以降変わったんだ」とトレント・レズナーは声明の中で述べている。「俺たちはやられて、その傷は残ることになった。あの映画で俺たちは震え上がり、テーマ曲は頭から離れなくなった。ジョン・カーペンター、俺がこんなことになったのはあんたのせいなんだよ」

ジョン・カーペンターも自身の声明の中でトレント・レズナーとアッティカス・ロスの『ハロウィン』のテーマ曲のテイクが「オリジナルの良さを驚くほどうまく表現している」とし、「感銘を受けた」と述べている。

トレント・レズナーとアッティカス・ロスによるバージョンはこちらから。

トレント・レズナーは先日、飲酒とドラッグが彼の人生にもたらした「破滅的な」影響について明かしている。

長年にわたって節制を続けているトレント・レズナーだが、1994年発表のアルバム『ザ・ダウンワード・スパイラル』のツアー時には、依存性と自滅行為による最悪の時期を経験していたことを以前に認めている。今回のインタヴューでも彼は、アルコールとドラッグをやめたことが自身のクリエイティヴ面での向上に繋がったと語っている。

「俺はドラッグとアルコールが人生でどんな役割を果たしてくれるのか、美化して考えていたんだよね」とトレント・レズナーは『ケラング!』誌に語っている。「良い気晴らしだったり、安心感、あるいは苦痛を消してくれるような素晴らしい瞬間もなくはなかったよ。でも、結局は混沌を生み出して、いろいろ崩壊していく羽目になるわけでね。俺の場合、クリエイティヴィティを失ったんだ」

「それなしで生きていく、つまりそういうものやそういう連中、その支えや習慣なしで生活できるようになるには、やっかいな順応期間が必要なんだけどね。一旦安定した状態になって、それから理解し始めるんだ。俺の脳はあんなものなしでも機能して、少なくとも音楽的にはもっとできるってね。だって自分のしたことは覚えていられるからね。物事をもっと深く考えることができるんだ」

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