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マリリン・マンソンは、ナイン・インチ・ネイルズのフロントマンであるトレント・レズナーとの現在の関係について語り、もう一度共に仕事をすることを望んでいることを明かしている。

トレント・レズナーは、1994年にマリリン・マンソンのデビュー・アルバム『ポートレート・オブ・アン・アメリカン・ファミリー』をプロデュースして自身のレーベルであるナッシング・レコードからリリースしているほか、『スメルス・ライク・チルドレン』と代表作である『アンチクライスト・スーパースター』をマリリン・マンソンと共同でプロデュースしている。

マリリン・マンソンは今回、ドクター・ドレーとジミー・アイオヴィンとの関係性や彼らを巡る音楽界の状況に迫った米・HBOのドキュメンタリー番組『ザ・ディファイアント・ワンズ』を観たことで、「トレント・レズナーに連絡を取りたく」なったことを明かしている。トレント・レズナーは『ザ・ディファイアント・ワンズ』の第3話に登場しており、マリリン・マンソンとの関係性を初めとした彼のキャリアに焦点が当てられている。

「面白いことに、トレント・レズナーが俺にメールをよこしてね。(マリリン・マンソンのプロデューサーである)タイラー・ベイツを通じて長年の関係性が修復されたって感じなんだ」とマリリン・マンソンは「Beats 1」のゼイン・ロウとのインタヴューで明かしている。「あれは確か、映画のスコアとかでの授賞式の時だったはずだよ。いつだったかは覚えてないけど、彼からこういうメールが来たんだ。『俺はジミー(・アイオヴィン)からの曲を届けるだけだから、これで役割は果たしたって言えるよ』ってね」

マリリン・マンソンは次のように続けている。「それから彼は続けて、メールの中で次のように続けていたんだ。『音楽が危険なものでなくなってしまったことに本当にムカついてるよ。当時の君や俺がいかに素晴らしかったかのかを思い出すね』ってね。ナイン・インチ・ネイルズやトレント・レズナーの存在は俺にとって大きなものだったし、彼に出会って彼にインタヴューをして、彼が俺と契約してくれたことは人生における大きな衝撃だったわけだからね。喧嘩だったり口論だったり意見の不一致だったりっていう、過去のあらゆるくだらないことは水に流したのさ。何と言っても、『ザ・ディファイアント・ワンズ』でそれを観ることができたし、彼も俺にそう言ってくれたからね。まあ、俺はソーホー・ハウスの建物の壁に俺の顔が描いてあるからチェックしてみてくれって返したんだけどさ」

再びトレント・レズナーとコラボレーションをしたいかと訊かれると、マリリン・マンソンは次のように答えている。「ああ、もちろんだよ。俺たちはあらゆることについて話してきたからね。これから何が起きるかは分からないけど、是非やってみたいね」

「彼にはいろんなことのやり方を教わったからね。きっと変な風に解釈するんだろうから、詳しくは言わないけどね。違うんだよ、彼に教わったのは今ある俺の音楽の知識についてなんだ」

マリリン・マンソンは同じインタヴューで友人であるジョニー・デップや作家のハンター・S・トンプソン、ジョシュ・ホーミらとの交流について明かしている。

マリリン・マンソンは10月6日にニュー・アルバム『ヘヴン・アップサイド・ダウン』をリリースする。

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