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レディー・ガガは、オンラインでの暴言にうんざりしてツイッターを止めたエド・シーランを擁護している。

エド・シーランはオンラインでの暴言に追われるようになったのを受けて、止めることにしたと語っている。エド・シーランのツイッターを止めるにあたって、レディー・ガガのファンが一つのきっかけになったことを明かしている。

「レディー・ガガのファンが僕のインタヴューを読んだ時に僕が彼女を嫌いだって発言してると受け取られたみたいでさ。それ以来めちゃめちゃ嫌われてるんだ」と、エド・シーランは『ザ・サン』紙に語っている。「まったく関係のないことだったんだけどね。だから、僕が思うにツイッターって、物事を勝手に推測して、みんなをくだらないことに巻きこむ巨大なスチームローラーに乗っかってるんだよ」

現在、エド・シーランのツイッター・アカウントはインスタグラムの投稿が自動で紐付けられているが、彼が今後ツイッターを使う予定はないという。

これを受けてボーン・ディス・ウェイ・ファンデーションを通して、嫌がらせなどに対抗するキャンペーンを行っているレディー・ガガは、2人が一緒に写った写真をインスタグラムに投稿して、エド・シーランを擁護し、親切に振る舞うよう訴えている。

彼女は次のように綴っている。「なんて素晴らしい才能に恵まれたアーティストなのかしら、私はエドが大好きなの。エド・シーランは、すべての人々がそうであるように、愛に包まれて敬意を払われるべき存在なの。インターネット上のすべての人々が、ポジティヴで愛情あふれる人になって、憎しみを持った意地悪なコメントではなく、親切で人を励ますようなコメントをするようになってくれることを願うわ。単にトップにいるっていうだけで、アーティストを蹴落としていいはずがない。もっとみんなに親切になれるように懸命に努力しないといけないのよ。それがヒューマニティーに対する第一の義務よ」

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What an incredible talented artist I LOVE ED @teddysphotos deserves all our love and respect like all humans do. I wish all people on the internet would be positive and loving and apart of creating an online community that is kind and empowering, not hateful and mean. No reason to tear down an artist simply because they are on top. Work harder to be kinder everybody. That should be your first duty to humanity.

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先日、グラストンベリー・フェスティバルのヘッドライナーを務めたエド・シーランはその直後に更なるヨーロッパ・ツアーの日程を発表している。

ツアーは2018年5月4日のアイルランドのコーク公演からスタートし、8月11日のポーランドのワルシャワ公演までの日程が発表されている。そのなかにはロンドンのウェンブリー・スタジアム2公演の日程も含まれている。

エド・シーランは2015年7月にロンドンのウェンブリー・スタジアムで3公演を行い、全公演ソールドアウトとなっている。

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