DEAN CHALKLEY/NME

Photo: DEAN CHALKLEY/NME

リアム・ギャラガーがツイッターで元オアシスのギタリストであるポール・”ボーンヘッド”・アーサーズをからかっている。

リアム・ギャラガーは今年8月にソロ・アルバムを2017年にリリースすることを発表しており、先日ノルウェーで来年6月に開催されるフェスティバルに出演することも明らかになっている。

現地時間12月3日、リアム・ギャラガーは自身の約138万人のフォロワーに対してポール・”ボーンヘッド”・アーサーズとの冗談の応酬を公開している。

そのやりとりは以下の通り。

「ボーンヘッドは女性物の下着をはいて、ロジャー・ウィテッカーの昔のアウトテイクを聴いてるんだ、なんてね」

「うーーーん、もうっ」

「来いよ、ポーリーン(ポールの女性名)。お前は真実を知ってるだろう。いつもお金のぶんだけ、お前の足はシラにサービスするんだろ」

「携帯の電源を切る。どっか行け。俺は髪を洗ってるんだ」

「お前が病院に行かなきゃいけなくなったら、ケツ野郎の携帯も語り続けることになるだろうね。だって、お前はストッキングをはいてるんだから」

「月曜に会おう。ジミー」

「バスでうざい学校のガキみたいだな。じっと座ってられなくて、そこらじゅうを飛び跳ねてるんだ」

先日、元オアシスのギタリストであるポール・“ボーンヘッド”・アーサーズは、もしオアシスがオリジナル・メンバーで再結成するなら、彼は「喜んで」駆けつけると発言している。

「再結成について訊かれずに終わる日はまったくないよ」とボーンヘッドは語っている。「でも、それについて俺は何も聞かされてないんだ。もし要請があれば? そしたら当然、喜んで駆けつけるよ」

また、ボーンヘッドは映画『オアシス:スーパーソニック』について『マンチェスター・イヴニング・ニュース』紙に対して次のように語っている。「かなり素晴らしい映画だったね。なかには、どうやってそれを入手したんだってバンド・メンバーが思うようなものまで盛り込まれていた。素晴らしい、素晴らしい映画だよ。本当にすべてを描きだしているよ」

「かなり当時のことを思い出したね。すべてがあっという間に起こっていて、俺たちがあの高みに到達する頃には、自分たちの方向性についてゆっくり腰を据えて考える時間がまったくなかったんだ」

「俺たちがやってたのはYouTubeもフェイスブックもツイッターもない時代だったから、初期から、成長してネブワース公演をバンドとやり終えるまでをじっくり振り返りながら見るのは、本当に素晴らしいことだったよ」

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